第26章:先生からの連絡
先生からの連絡 / 前編
先生と例の女性(第24章参照)の急接近に心を痛めながら、そしてK氏(第25章参照)の存在に気持ちを揺さぶられながら、それでも私はSNS上で先生に宛てたメッセージを綴り続けていました。
先生は見てくれてはいないかもしれない
私の言葉はもう、先生の心には響かないかもしれない
こう不安に感じていた私でしたが、メッセージを綴らずにはいられなかったのです。きっと先生は見てくれているに違いない・・と信じて。
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