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ダンジョン感傷

次女「なんかお母さん思いな夢見たんだよね」

私「えっナニ、どんな?」

次女「お母さんが死んでて‥」

私「いきなり笑」

次女「なんか自分が凄い能力持ってる設定で、何とかお母さんを生き返らせるんだー!って政府とかと戦ってて」

私「笑笑笑」

次女「んで最後、戦闘機とか乗ってミサイル積み込んで行ったんだけど、目が覚めてしまって」

私「んで、私は生き返ったの?」

次女「いや分からん。夢に置いてきた」

_人人人人人人人人人人人_
> 夢に置いてきた!! <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄

平和です感謝。生きて私はここにいる

Facebookメモリー機能で出てきた昨年の今日の備忘録

「さみしい夜にはペンを持て」読了しました。
読了する前まで、日記が大嫌いでした。はてなブログに書き散らかしてみたり。「読みたいことを書けばいい」を読了してから書くことすら、やめました。何故ならこの私が、一番読みたくなかったから。書くことの意味がわからなかったし、本音を書いてみても、良い言葉だけ並べてみても、事象を淡々と記録してみても、未来の自分へ届けるなんて無意味だと思ってた。未練たらしく積みっぱなしほぼ日手帳を、ゴミ捨ててから慌てて集荷前に袋を解いて救出したのは本当の話。

でも、ぽつぽつと残していたFacebookの【長男備忘録】【長女備忘録】【次女備忘録】【親バカ備忘録】は、一年後しか開けない今日の私に、不意に届く過去だ。幸せになる。幸せなのは、今が幸せだからだ。

子育ての不安とか後悔とか、未熟さとか。多すぎた。でも、それも寛解していくとおもえた先日の配信で御三方の言葉。優しすぎた。

脳内ダンジョン、「コトバミマンの泡」が彷徨っていて、指先ひとつ、文字の線、イラストの線、糸になって纏めるの、むつかしい。

ひとまず、書き散らかすところから。この年内で、半年で、子育ても仕事も大きな局面を迎える。書けよ描けよ、私。リラックスせよ。

朝食、忘れがちなので備忘録


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