起こることは全て良いこと。

大学を卒業するとき、大変尊敬している教授に、コロナで1年間殆ど会えなかったけれど、せめてものお礼を込めて「お世話になりました。」とメールを送ったら、教授からタイトルの言葉が返ってきた。

この言葉は私の心にくる。

絶望するときがある、苦しくて仕方ないときがある、なぜか意味もなく涙が出てくるときがある。今そうかも。

そんな状況にあっても、いつかこの経験が、痛みが、後に役立つ。なにかしらになる。良いことなの。

そう信じている、というか、これ以上溺れないように落ちないように、布切れ掴んで縋っている。

苦しい、いま苦しい。でも、きっと良いこと。

そう思わないとやってらんねえやあ!

ということで、色々あるけど前向きにしめておいた。がんばろうね、貴方も私も。

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