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今年もがんばるまん

DTMって過ごした年末年始。いつもよりだらけ感の少ない時間のように思いました。例年、「このままじゃヤバイ働かないと」と危機感を感じるまで食っちゃ寝生活。引きこもりにDTMというプラスワン。インドア派にはもってこいの趣味ですね。

BFを機にソフトウェアはもう一旦興味が無くなり、ハードウェアやギターの録音に集中してあれこれ試していました。
1つの答えがStrymon IRIDIUMでの掛け録り。

・ギターベースの録り(リズムキープ)にも慣れてきて、何十テイクと繰り返さずに録れるようになってきた。

・やはりストレスなのはレイテンシー。弱小PCでは256で13ms、512で25msあります。トラックが増えたら256で録るのはムリリンマンソン。

ということで、掛け録りとDIからのドライ音(Mute)の2トラックを用意して暫く試してみました。

結果、端的にいえば ドライ音使わなくね? となりました。本格的にやるときはあったほうがいいんでしょうけど、スクラップのようなトラック作成には不要と判断しました。そのやり方だけ分かっておけばいいかな。

掛け録りのメリットは、
・モジュレーションや空間系除いてIRIDIUMまでで音作りできるので、オーディオインターフェースのダイレクトモニタリングでレイテンシー無く録音する音でモニターできる。
これに尽きます。
デメリットなのか分かりませんが、敢えて挙げるとしたら
・後から再生しながら微調整はできないので、クローズドなヘッドフォンで音作りしないとギターの生音もプラスされた音作りしちゃう。そんなわけあるかいって話だけど、アンプとは違うからかな、始めの頃は録音後に再生してみるとモニターしてるのと違うやんけってなりました。

そして、コンプレッサー実機としてFMR AudioのRNC1773も導入しました。インサートケーブル使ってあれこれしたいと思いつつ、今はギターベースの掛け録り用に配線しています。まだ他のトラックに掛けて別トラックに録音?書き出し?みたいなことはやれておらず。
Ableton LiveのExternal Effect使ってやってみたいところ。

コンプレッションの掛かり具合、ツマミの効きが良いからか分かりやすくて勉強になってます。

押し入れにしまっていたエフェクター達にも日の目を見るチャンスが来るかもしれません。
とりあえずXotic EP BoosterとLovepedal Eternity FuseをIRIDIUMに繋いでいます。
ペースはAguilar Tone Hammer DIからIRIDIUMに。

あとは、年始に椿屋四重奏 恋わずらいのイントロと、India ArieのHeart of the Matterのイントロをコピりました。とりあえずDTMを前にノープランで手を止めることはせず、何も無ければ思い浮かんだ曲をコピーするとかでもいいかなと。
とにかく手を止めないように心がけます。

もうすぐ始めて1年に。今年もがんばるまん。

コロナ禍の在宅生活も3年目? いよいよお腹とカラダの柔軟性が危険水域に達してきました。
重い腰を上げ、年始よりジム通いを始めました。家から徒歩1分。違約金に負けず、幽霊会員にならず、何とか継続します。
いつもなら机に向かう深夜に行くからDTMの時間が削られがち。気力体力ともに鍛えねば!

おやすみなさい。

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