5月のまとめ

6月も半分以上経過し、どんどん記憶が薄くなっていくのでTwitterを見返しながら5月をまとめる。

湘南の医療HIFU(ハイフ)を処置してもらう

去年から美容皮膚科の門を叩き始め、今回2回目のHIFUを処置してもらった。

HIFUは超音波の熱エネルギーを皮膚深層に照射し皮膚を痛めることで逆に強くなりフェイスラインが引き締まる施術とのこと。元は癌治療のための医療機器だったららしく転用しようと考えた人は頭がどうかしているなと思った。HIFUについてはこちら

効果はあるし値段も丁度いいので定期的に通うつもり。値段が丁度いいと言うのは高くも安いのも良くないと言う事で、やってる事に対して少し気合いの入る額を払うのがポイントだと思う。Twitter見てたらどストレートに批判している動画が出てきた。

友達に勧められて湘南美容クリニックに行っている。一回目は大崎で今回は新宿のクリニックに行ったが、どちらも無駄なく施術が行われ勧誘もないのでHIFUを受けたい人はオススメだと思う。

英語版の三体を購入

買ってよかった。英語の知識は英検3級以下なんだけど、日本語で読んてあるので分からない部分は雰囲気で飛ばして好きなシーンの英語表記を楽しむのはすごく面白い。

大頭蟻は英語でBrown antとなっているだけで興奮するし今後絶対使わない難しくてカッコいい(と私は思っている)英単語を知るのも良い。英語が少しでも読めて好きな小説の原作が英語だったら絶対買った方がいい。9割読めなくても大満足。5月はさっきのHIFUといい自己満足が強かった。

静岡県立美術館に行く

ドイツにあるルートヴィヒ美術館は1人の弁護士の寄贈から始まったらしく、そのストーリーが好きなんだけど、最近静岡県立美術館に同じようなことが行われていたと知る。収蔵展も開かれたので行ってきた。

本展に出品された村上隆の《未知なる次元への旅立ち》(2016)は、2015年に森美術館で開催された「村上隆の五百羅漢図展」の出品作に類する作品を求め、太田からの発注により制作された一例だ。こうした姿勢は、太田がかつてドイツに暮らした頃に当地の住民と美術館の関係に感銘を受け、日本でも個人が美術館を支援していくことを実践したいという思いにつながっているという。

美術館をいかに支援できるのか? 静岡県立美術館の新収蔵品展から考える

コレクションするだけではなく発注までしちゃうのが凄すぎる。寄贈者の太田さん、多分ルートヴィヒ美術館で感銘を受けたんだろうな。いい話だよね。

平日雨の中だったので人が少なく、こんなに村上隆と李禹煥を長時間間近で見たのも、2人の作品が良いもんだと思ったのも初めてだった(元々凄いとは思っていたけど)。李禹煥の平面は今まで何がモノ派なのか良く分かってなかったけど、ちゃんと見ると筆跡の感じとかこりゃモノ派ですわ…と思った。良いもの見せてくれて本当にありがとう太田さん。

東京や神奈川に住んです大学生のカップルは森美術館とか新国立美術館とか行くんだったら車借りて静岡県立美術館行った方がいい。帰りにさわやかも食べれるよ。

6月から頑張りたいこと

  • 引き続き生活リズムを整える。

  • 本を読む。

  • 美容院に定期的に行く。

今月のチンポッポちゃん


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