1115 COMITIA126案内

11月25日(日)に東京ビッグサイトで開催される、COMITIA126に参加します。

COMITIA126
国際展示場 東4-6ホール
11月25日(日) 11:00-16:00
直接参加5000サークル
https://www.comitia.co.jp/

スペースNo.:Z37a
サークル名:unclear

今回おしながきはこんな感じです↓

だいぶ情報少なめなおしながきにしてしまったので、それぞれ補足したいと思います。

なお、今回も仲良くしてもらっているこうあまさん(@kouama)にご一緒いただきます。
こうあまさんの御本2冊と名刺も手に入りますので、綿津見には興味ないけどこうあまさんの本は欲しい(こうあまさんに会いたい)って方もぜひお気軽に。

❶アンソロジー空 am
紙界いっぱいの空
1200円 │ A5サイズ226p │ 35作品

「空」をテーマにした作品集、am編。参加者さん35名によるイラストと小説が詰まっています。個性あふれる作品たちをお楽しみください。

❷アンソロジー空 pm
物語は皆、空で繋がっている
1200円 │ A5サイズ234p │ 37作品

「空」をテーマにした作品集、pm編。amとは参加者さんが異なります。amとどちらにするか迷ったらぜひ当日めくってみてください。

❸アンソロジー水
紙上最高の水遊び。
1000円 │ A5サイズ352p │ 64作品

「水」をテーマにした作品集。今回でちょうど発行3周年。イラスト24作品、小説40作品、64通りの水でぜひ潤ってください。

❹どこにもない夏を探している
500円 │ 文庫 │ 短歌集
便箋の文字を持たない空白が波打ち際のようで愛しい

最近の短歌、約120首を収録。夏や夜をモチーフにしたものが多い。31音ばかりを携えて、どこにもない夏を探している。
夏は過ぎたものの当サークルの短歌集で一番おすすめ。

❺七番目の星のよるべ
シュウ、あなたが星をつくるまでのこと。
1000円 │ 文庫264p │ 小説 │ 委託

こうあまさん著。ドビュッシー『こどもの領分』全6曲をモチーフに、よるべを逸した青年・シュウが宿命に向き合う軌跡をたどる短編連作小説。
時にどきりと、時にやさしく、傍らに寄り添ってくれる作品。ぜひあなたの手元にも置いてください。

❻あなたと夜を
もう何度、呼吸をとめた?もう一度、願わくはって呪文のように
400円 │ 文庫 │ 短歌集

短歌集、約100首。「人魚を水に沈めて殺す」など連作も収録。眠れない夜をあなたと過ごすための歌たち。マリさんによる表紙絵の女の子に、ぐっと惹かれたらこちらをぜひ。

❼ボトルメール
学生よ誇らかにあれ制服は初期装備かつ最強装備
400円 │ 文庫 │ 短歌集

初期の短歌、約100首。湖の底よりボトルメールを。上の短歌が気になったらこちらを。

❽ほおずきの宿あやかし見聞録
ほおずきの宿へようこそ、お待ちしておりました。
700円 │ 文庫232p │ 小説

和風ローファンタジー。葱生(そうき)の前に、たまに面倒を見ていた黒猫が現れる。その猫はいつのまにか尻尾が二又の猫ーー猫又になっていた。父親と相談の末、葱生は猫又を祖母の旅館へ連れていくことにする。そこはあたたかく、妖怪の集まる場所だった。

❾TheMe
世界は存外やさしくて、そうして色にあふれている。
800円 │ 文庫 │ 短編集

短編集。企画に参加したものなど、数作を収録。現代ものよりはファンタジーが多め。「リビングデッドの八畳間」を書き下ろし。

季節、名を待つ
一歩ずつで、一言ずつの、ひとと季節の歩みの本
800円 │ 文庫216p │ 小説 │ 委託

こうあまさん著。買われた『僕』と、買った『先生』。季節がうつろうごと、少しずつ歩みよりこころを交わらせてゆくふたりの話。
ふたりの出会いに、この本との出会いに、感謝したくなるような作品。ことばを大切にしたい時期、そんな読書をしたい方に強くおすすめ。

◎そのほか無料配布

綿津見とこうあまさんの名刺を持っていきます。名刺だけお持ちくださるのも大歓迎です。

また、他にも、本をお求めでない方も楽しんでいただけるようなものを持参できるかもしれません…?(なくても許してください)

ゆるゆるとしたスペースですが、【Z37a】unclear にて、こうあまさんとお待ちしております。

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