クラッシュバンディクー3プレイメモpart07

ディスク状態が良くないので打ち切りにならないか不安
ステージ19、クリアのみ
ステージ20、箱パーフェクトまで
ボス戦 
ステージ20リベンジ

ステージ19/まてんロードの ベルトウェイ

ウェイと名がつくステージなので、てっきりベルトコンベア的なギミックのある道をバイクに乗って爆走するものかと思っていたが、そういうステージではないようだ。サファイア集めを再開するのはもう少し先になるな。
無論ベルトコンベアがあるという部分は当たっていて、アクションゲームの定番ギミックである動く足場に流されながら障害物や穴を避けてねというステージ。全体的に近未来感があり、1でも2でも後半にこういう雰囲気のステージや敵が用意されていたな。
出てくる敵も球形のドローン・円盤研究員・装甲付きのハリネズミロボといった、過去作に似たキャラが居たような奴らだ(ドローンは1で周回するお邪魔敵・2で通信のプロジェクターをやっていたアイツに似ているし、円盤研究員は2の側面がアツアツの足場に似ている)。こういうシリーズ通しての雰囲気の統一感は、細かいところではあるが実に良い。
乗るとスピンしながら飛び上がる床や時間経過で傾く足場など、初見なのに対処法がなんとなく解ってしまうギミックたちをくぐり抜け、案外あっさりとクリアできた(n敗)。パーフェクトには届かなかったが、前回ひみつのワープルームで同名のステージを見ていたことを思い出す。これは2でもあった、別入口から入ったらパーフェクトが達成できるパターンだな。

ステージ20/きょうふ! ナイルがわはんらん

開始前に青ダイヤがあることが見えているステージ。名前からして怖い。
スピンで回して開ける扉を抜けると、そこには水位が上下するギミックと浮かぶ足場。確かクラッシュは泳げなかったはずだ。足場から足場へと急いで渡るのがキモのステージらしい。
新顔として、緑色の虫(多分スカラベだ)と形容しがたい敵(棘のついた棺の半分を下半身に当てて飛び跳ねている作業員?今後仮称として「はねっかえりキッド」と呼ぶことにする)、さらには盾を持った作業員が出現。はねっかえりキッド、意外と厄介そうだ(1敗)。
ボーナスステージでは、スイッチを押すと壊せなくなる箱が久々に登場(1敗)。さらにはダブルジャンプとたつまきスピンアタックの合わせ技で飛距離を稼いで爆弾を避けるギミック(2敗)などもあり、妙に苦戦してしまった。何度も挑戦できる仕組みでよかったと、1でのタウナの殺意を思い出す。
先へ進むほどステージは難しくなっていき、壁が迫って押し出すギミックなども出てくるが、最も厄介なのは水中にある穴。水面の光のおかげか妙に認知し辛く、なかなか苦労させられた(n敗)。ステージ中盤にはノーミス足場もあったが、これが青ダイヤへの分岐だろうか。リベンジも頑張ろう…と思っていたが、この次はボス戦だった。ステージに連続で入ることができずちょっと悔しい。まあパーフェクトは取れたからいいか。

ボス/エヌ.ジンの おニューなマシン

なんとココでボスに挑む。もしかしたら初めてかも。
敵も味方も近未来マシンに乗ってはいるが、やることは飛行機ステージと同じだ。さらには2のエヌ・ジン戦ともよく似ていて、何度も言うがこういう統一感は好みである。
誘導弾を撃ち落としつつ、攻撃中の部位にダメージを与えていき破壊。ここまでは2とほぼ同じだが、全部位を壊すと合体して第二形態だ。プレイ中は気付かなかったが、ついでにこちらも合体して第二形態になる。
やること自体は変わりないが、自機狙いの紫の弾やゆっくり誘導して花火のように炸裂する光る弾など、厄介な攻撃が増えている(1敗)。面白いが戦闘時間の長いボスだった。
勝利するとパワーアップリンゴバズーカを入手。取説によれば、弾の消費がない飛び道具という、なかなかに強いことが書いてあるんだが…

ステージ20/きょうふ! ナイルがわはんらん

早速リンゴバズーカの試し撃ち。なにこれつよい。箱を狙って壊せるし中身も取れる、厄介なはねっかえりキッドもニトロ箱も遠距離からサクサク処理。敵の盾もボーナスステージの厄介な配置もなんのその…これは人をダメにする兵器だ。
サクサクと進んで(1敗)ノーミス足場に辿り着き、本来厄介だったであろう分岐ルートをバズーカで蹂躙していく。これは楽しいし何より楽すぎる(1敗)。これは人をダメにする…いかん、語彙力までダメになってきた。
何はともあれ青ダイヤ入手。次回はステージ16へのリベンジから。


part08へ続く。

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