クラッシュバンディクー4プレイメモpart10
PS2が頑張りすぎてるので打ち切りにならないか不安
ステージ8、隠しダイヤ
ステージ22、箱パーフェクト&黄ダイヤ
ステージ8/にんじゃやしきで ござる
録画を見返した際、赤ダイヤの足場があることに気付いたステージ。パワーアップの無いココで進む、ジャンプアクションステージだ。
さて赤ダイヤの足場だが、なんとまたも見逃してしまう。前回プレイ中に見逃していたことからも、どうしても敵に気を取られる配置のようだ。
仕方なく入り直して足場の先へ挑むと、そこにはやはり大量のニトロ。もちろん忍者も登場し、もたもたしていると画面外の背後から攻撃してくる。汚いなさすが忍者きたない
ステージの軸と方向キーが合っていないことやカメラ的に見えない隙間等に文句を言いながら進むと、何故かこんなところにパワーアップが。「スーパーボディ―プレス」とダイヤを入手し、そのままゴールへ。どうやらこれはクラッシュ用のパワーアップらしいが、取説には載っていなかったし、何よりクラッシュ用のパワーアップをココで入手するのかという意外性もあり、そこそこ驚き。…まあ、使用頻度はあまり高くないアクションだろうし、おまけのような扱いなのかな。
ステージ22/ゴールド ク ラッシュ
ステージ名の通り、西部劇で荒野な感じのステージ。大量のサボテンや立ち並ぶ建物に両脇を固められた、砂だらけの道を進んでいく。道端にはロバやサボテン、さらには突撃してくる鳥やうろつくサソリなど、出現する敵もステージの雰囲気に合わせた新顔だ。
まずはバズーカで敵を処理したり地割れを避けたりと、定番の流れで順調に進んでいく。ボーナスに入って一区切りついた頃には箱も70個を数えていたが、実はこれでもまだ序盤。なんとこのステージ、目標の箱が209個もあるのだ。さらにはステージ開始前にダイヤが2つ見えていることもあり、かなりの長丁場になりそうだ。
ボーナスの後はぶら下がりと手漕ぎトロッコで、金の露出した坑道を進んでいく。トロッコの操作方法が分からないこともあり、一度は箱を逃してヒヤリとしたものの、自動でチェックを取らされたりはせず一安心。自滅しリトライして、今度こそ箱を壊して進む。この流れも板についてきたな。
再び町風に雰囲気が変わり、道の脇からダイナマイトをばら撒くおっさん登場。なんとこのおっさん無敵である。散々バズーカをぶっ放しているこちらが言うことではないが、安全圏から一方的に攻撃してくるのが実に厄介極まりない。その先にノーミス足場を発見しつつ進むと、今度は道の手前のサボテンに隠れて敵が配置されている。このステージを作った奴、実に性格が悪いな。
その後のぶら下がりは進む先の足場が極端に見辛く、続くおっさんのダイナマイトは爆発前に触れても判定がある…と、このステージのキツさを存分に味わい、やっとの思いでゴール到達、パーフェクト達成。一度で済んで本当に良かった。
…などと安堵するのも束の間、ノーミス足場にチャレンジするため再入場。お約束の大量ニトロに落ちる足場ジャンプ、そしてやはりおっさんが行く手を阻む。足場の上にすらダイナマイトを召喚するというとんでもない能力に面食らったものの(1敗)、たつまきスピンアタックを駆使することを思いつきどうにか切り抜ける。ギミックはまだ続き、落ちる橋+二連続おっさん、ニトロ+足場ジャンプ+三連続おっさん(1敗)と凶悪なものが目白押しだが、結局全てたつまきスピンアタックが解決してしまった。数度のリトライで黄ダイヤをゲット。次回はステージ5のリベンジから。
part11へ続く。
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