クラッシュバンディクー3プレイメモpart01

ディスク状態が良くないので打ち切りにならないか不安
ステージ1~4、箱パーフェクトまで

システム等の確認

どうやら今作はパワーストーン、ダイヤ、サファイアの3種を集めるらしい。
パワーストーンとダイヤは今まで通りとして、新しく追加されたサファイアはステージクリア後のタイムアタックで手に入れるらしい…のだが、取説によるとパワーアップアイテムを入手してから挑戦したほうが良さそうだ。
また、ステージによってはココを操作するらしく、どういうアクションになるやら。

ステージ1/ケロッパの じょうかまち

アクションまわりの大雑把な雰囲気は前作とあまり変わっていないようだ(細かいところとして、縞箱が五回で壊れたりはするが)。
それはそれとして、壊すべき箱の母数が進行中に見えるようになり、ユーザビリティの向上がとても嬉しい。
だが、スロット箱が時間経過で壊れないブロックに変わってしまうなど、きっちりと(?)初見殺し要素も入れてくる。流石に過去作よりは序盤は優しく感じるが、後々難易度がどうなってくるか。
ところで、タイムアタックを開始するストップウォッチは放置すると消えてしまうらしい。事前に脅威を排除して後から余裕をもって…という悪用はできない。しっかりしてるな。

ステージ2/かいてい たからさがし

いきなりの水中ステージ。操作が特殊。スピンすると前進してしまうのは慣れておかねば後々に響きそうだ。
横から出てくるウツボ的な敵は不意に被弾してしまいそうで厄介(1敗)。
水中用の乗り物(ディープアップル)も登場し、今作のギミック満載感を感じさせる。しかし、乗り物ごとの操作感が変わりすぎることに対する混乱は2と同様、いや種類が増えただけにより厳しい。
壊せるオブジェクトの中に箱があり壊しそびれる、スロットが時間切れなどの初見殺しもあったが、結果的に残機は稼ぎ直せた。

ステージ3/ばんりの ちょうとっきゅう

ココで始める、トラのプーラに乗って進むステージ。1のイノシシステージ、2のポーラステージに続く、残機をゴリゴリ削ってくるステージだ。
名物の体幹が異常に発達した敵キャラクター達ギリギリ過ぎる進路変更を要求してくる箱の配置に加え、上下への咄嗟のルート選択による箱パーフェクトの可否分岐無意味なアクアクなど、何が何でもパーフェクトを阻止したいのかと思えるほどのステージ構成に大量の残機を失う(n敗)。本当に序盤かコレ。
残機が稼ぎやすいデザインになった分、こういうステージは今後もたくさんあるかもしれん。注意しよう。

ステージ4/どたばた ジュラシックぬま

開始前にダイヤが2個あることが見えているステージ。
手前スクロールであることで既に次の展開を予想できてしまったが、やはり奥から危険が迫ってくるタイプのステージ(勝手にインディステージと呼んでいる)だ。この手のステージは進行方向に何が待ち受けるのかろくに見えないのが辛い。
道中、スピンやボディプレスで切れる(がスライディングでは切れない)草を発見。足が遅くなるギミックのようだ。
ついでに赤ダイヤの足場も見つける。これに乗るルートで2個目のダイヤを取るのだろうか。
それにしても、この沼に沈んでいる研究員(?)は一体何をしているのか。このゲームのやられバリエーションは豊富なので、試しにやられてみれば何か面白いものが見れたかもしれないが、プレイ中は思い至らなかった。


part02へ続く。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?