ベランダにずっと落ちているタバコの吸殻に情緒的になって、足でぐちゃぐちゃに踏み潰した。全てが、私の憂鬱の為に計算されている。秋。

ゴミ、ゴミ、ゴミ。

わたし、本当はなつがすきだったのよ
ありきたりな青春、僕が創り出したものとは、永遠。君の清純は神様に嘲笑われて、失われていた。僕は、君の汚れた部分だけ掬いとって、自分の体内に埋め込む。そうすると、君はどんどんと無くなっていって、もう夏は来なくなった。


胃がずっときゅるきゅるするんですよね。ほんとに眠たくて今すぐねて、夢の中で会いたいです。

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