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グループリーグ最終節のEUROに文劇7の配信に

湿度と気温の関係なのか、最近空が赤くなるのをよく見かける。

早朝4時にグループAの最終節
ドイツvsスイスより
スコットランドvsハンガリーが熱いだろうと思っていたけど
さすがに眠くて後半だけ見た。
見始めたときは0-0で、この場合どっちが3位になるんだ?
とぼーっとした頭で見てたらAT10分の表示。
(EUROではATそんなに長くなかったからこれは何かあったのか?
と思っていたら、
どうやら重篤な負傷があってしばらく中断していたらしい。
後から知った。)

スコットランドにチャンスが続くけど入らない。
ここがいかにもスコットランドらしい。
もうラストプレーかなーぐらいの残り時間で
スコットランドのチャンスからのカウンターでハンガリーが1点奪取。
うぉおおおおおお!!
これで勝ち点3取ったら3位になって他のグループの3位チームの順位次第で
決勝トーナメントに行けるという状況。
スコティッシュサポーターの呆然とした顔。
あー…残酷だけどなぜかそういう顔が似合ってしまうんだよね。

あとからドイツvsスイスもダイジェストで見たらスイスが先制して
ドイツはATで追いついたらしい。これで首位通過。
いやー最終節はドラマがある。

今日はこのあとクロアチアvsイタリアとアルバニアvsスペイン。
どうも調子の出ないクロアチアと前節スペイン相手にほぼ攻撃できなかったけどオウンゴールの1点のみに抑えたドンナルンマイタリア。さてさて。

EUROの隙間に昨日大千秋楽を迎えた文劇7の見逃し配信を途中まで。
文劇7は文劇の新章って感じがする。
これまでは文豪たちの内面だったり関係性にフォーカスしてたけど
今回は「文学」そのものに真正面から向き合っていて清々しいほど。
冒頭、小林多喜二に「文学は武器だ!」なんて言わせるなんて
2.5次元舞台じゃないと言えないと思う。
そんなてらいのない言葉、他の舞台作品で今更言わないと思う。
だけどそのストレートさがよいのよ。それでこそ文劇。
8も楽しみだねぇ。
ちょっと仮眠取りたいのでこの辺で。
また最後まで見たら改めてまとめて書きたい。


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