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往復所感 Vol.1 U⇒S
とんでもないことが起こってしまったな、
というのが正直な今のわたしの感想である。
ことの発端は5月25日の他愛もないつぶやきだった。
このnoteそのものがほとんど誰にも公開されていないため、万が一にも誰かに見つかったとて、声を掛けるような奇特な人もおらんじゃろ、と高を括っていたのだが、
いた。
びっくりした。
ドラえもんでのび太がイスに座った体制のまま、
イスからぽいーんと飛び上がるあれが実現できた(体感)くらいたまげた。
お相手はsugamariさんという。
タスクシュートクラウド協会が主催している「100日チャレンジ」というイベントに参加している中で、認定トレーナーとして多くのアドバイスや励ましをくださっている方だ。
このチャレンジではDiscord上で日々、それぞれの活動ログを報告するのだけれど、あまたの参加者の報告に高橋名人の16連射をはるかに凌駕する勢いで返信をされていて、そのインプット力とアウトプット力の高さに毎度驚かされるばかり。さらにXやPodcast、noteにおいてはご自身の記事の他に共同運営のマガジンも書かれていて、完全にわたしなんぞとは一線を画す、才ある御仁でいらっしゃる。
それが何故こんなうらぶれた辺境の地に迷い込んでしまわれたのか。
大丈夫ですか、
ここは草も生えない不毛の大地ですがやってゆけそうですか。
干からびそうになったら、どうかどうか遠慮なく、
いつでも叡智と緑あふれるオアシスへお逃げくださいませね。
ともあれ、嬉しいお声がけには違いなく、こうしてスタートを切ることができたのはひとえにsugamariさんのエネルギィと人徳のおかげであって、まことにありがたいことです。
そうそう、マガジンの名前は普通に『往復書簡』だったのですが
わたしのぽんこつが発動しまして『所感』と誤字を起こし、
でも思ったところをやり取りしていくのなら
ま、あながち間違いでもないなと思い直してこうなりました。
おそらく不安材料でしかありませんが、大丈夫でしょうか。
ひとまず辺境の地からの伝書鳩、無事にオアシスへ届きますかしら。
どうか鳩が迷子にならないことを祈って。