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私だって紗栞ちゃんと夢の国に行きたい

タイトルに願望書いてすみません!
一生叶わない夢なので書くぐらいは許してください!


行くぜ!つばきファクトリー最新回の小野田紗栞ちゃんのコメンタリーが最高すぎて、いてもたってもいられなくなりタブレットをひらいて文字を打ち込んでいます。
在宅勤務で1日中パソコンに向かっていたのに、キーボード使ってまで長文を書こうとしているの意味わからんよな。私もわかりません。紗栞ちゃんが好きすぎるせいです。

まず何が良いって、紗栞ちゃんのコメンタリーは一緒にテレビをみている気分になれるのよ。コメンタリーで本編そっちのけで自分の好きなこと話す子がいるのも楽しいんだけど、映像みながら思ったことぜんぶ口に出してくれるから「同じものをみている!!」という気持ちになれる。

紗栞ちゃん、ずっっっっっと自分がかわいい話をしていた。最後も「さおりかわいい」で終わったぐらい。
”デコ出し狂い”の私からすると、自分のデコ出しを褒めているのもかなりいいんだけど、急に思い出したように「この衣装似合うなあ」って言うのも好きだったーーーー。自分の顔なんて毎日みているはずなのに未だにしみじみかわいいなって思えるんですよ、すごい。そりゃオタクも紗栞ちゃんを見るたびに「かわいい!!!!!!!!!!!!」って大暴れしても仕方ないよな。
あ。大暴れしているのは心の中だけです、大丈夫です、まだ捕まりたくないので。

あと手料理を食べてみたいメンバーのときに、「さおりの手料理は食べたくないんですか〜?」って半笑いで言っていて笑った。紗栞ちゃんから出てくる不器用エピソード愛おしすぎるんだよな。カレー作ったらおいしくなくて号泣した、とか。いろいろな感情がごちゃまぜになって、最終的には「好きだな〜」となる。

小野田「去年、初めて1人でカレーを作ってみたんです。ちゃんとレシピを見て、レシピ通りの分量で、ちゃんとカレールーも使って、野菜も自分で切って、いざ炒めるじゃないですか。炒めてたら、どれくらい炒めるのかとか、火加減とかが分からなくなっちゃって、とりあえず様子見ながら30分くらい煮立てたんですけど、そろそろいいかなって思って火を止めたら、まずジャガイモが無くなっていて…それに一口食べたら全然美味しくなくて、泣きました(笑)」

谷本「ちゃんと結構な時間かけて作ったんだよね?」

小野田「3時間くらいかけて頑張った…でも美味しく食べられなくて号泣しました…」

つばきファクトリー・八木栞の料理シーンを公開!谷本安美「今回は大丈夫なのかなと思ったけど...」

2023年モスト愛おしエピソード。

ちなみにこれ、7月に上がったインタビュー記事なので紗栞ちゃんは半年以上自炊していないことになります。……って思ったけどこの時点で「去年」だから1年をこえていました。
まあね、料理なんてしなくたって生きていけますからね。私も料理は全ての家事の中で優先度がいちばん低いです。

これは「上司になってほしいメンバー」に選ばれずに「部下にしたいメンバー」に選ばれたことに納得がいっていない紗栞ちゃんをみたあとのツイート。(諦めずにTwitterと言い続けている人間)
メンバー予想では紗栞ちゃんがかなり確実な感じだったんだけど、これはアイドルであるメンバーと、だいたいが会社員(主にスーツを着て仕事をしているような人たち)のオタクの感覚の差だと思っている。テキパキ動いて自分でなんでもできるような人は上司というよりは部下なのよ。上司は、人を”使う”のが仕事だからね。
あとシンプルに前向きで明るい人は周りを明るくするので良い。

と、いいつつ紗栞ちゃんは「プライベートが暗そうなメンバー」でぶっちぎりの1位だったわけですが………。これに対してずっと納得がいっていなくて後半ほぼこの話しかしていない紗栞ちゃん。私もたしか紗栞ちゃんを選びました。
暗そうとか、暗くあってほしいとか、そういうのじゃなくて単純に紗栞ちゃんはプライベートがほぼ見えないからというのが大きい。ブログは毎日更新してくれているのに。かと思えば、年末に突然ディズニーの写真やクリスマスマーケットの写真が投稿される、こともある。
どこいったとかなにしたとか教えてほしいよーというわけでもないんだけど、ごはんちゃんと食べてるんかな…と心配になるときもあるのでそれだけたまに教えてくれたらうれしい。

まあでも、紗栞ちゃんほどナチュラルに自己肯定感の高い人が根暗なわけないんだよなあ。
自分かわいいキャラで根が明るい唯一無二のアイドル!ありがとうございます!
自分のこと大好きな紗栞ちゃんが好き〜。


あざとくなりたい紗栞ちゃんもよかった。でもすべて計算でされたら私の人生が狂う可能性があるのでほどほどでお願いします。いや、もう既に狂ってるか。

とはいえ今回のいくつばで、紗栞ちゃんは生まれつきかわいく振る舞うことが癖になっているのでは、というのも改めて感じてたまらなかったですね。なんの意識もせずにやっている感。

拍手をしたいときに口で「ぱちぱち〜」って言ったり、怒っている表現で「ぷんぷん!」と言ってみたり、並の人間には使いこなせない言葉を使いまくっていて刺さった。私は口で拍手したこともないし、ぷんぷんって怒ったこともないです。この先も絶対にない。

そういう好きなところが詰まりまくった30分で、結局残ったのは「紗栞ちゃんと夢の国いきたいな」でした。指先ではなんとでも書けるけど心に嘘はつけないよな!!


というわけで。今週もありがとう、行くぜ!つばきファクトリー。できればずっと月曜日の楽しみであってほしいな。

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