スパバハ闇レリバ7T7億パチンコ軸

またもやスパバハレリバシリーズ。7T7億なら6Tで同等のダメが出せる光レリバでいいだろって話なのだが、光レリバばかりやっていたら飽きるというのもまた現実ではある。そんな飽きから気の迷いで闇に力を入れてるわけでもないのに金剛でニーア4アビを取ってしまった哀れなウナギがせめて動きだけでもと記録を残す運びになった。
とはいえこの闇レリバ7T7億を記録するかは悩みどころではあって、というのも光レリバの20飛ばしチャレンジシリーズとはことなり、明確に元ネタ(というよりも完成形)が一月以上前からあるらしいということである。7T〆7億というのは今やXと名を変えたtwitterでその存在が明かされており、放置狩りができるという噂やスクショやバーストシーンのショート動画等断片こそあるのだが、ムーブの全容がわかる文書や動画をウナギはこの記事を書いている時点でも未だに見つけられていない。しかし逆に詳細が判明してないがゆえに、どうもダメージ感やバーストの瞬間を見るにウナギがやってることとは違うらしいということで、今回は元ネタとは異なる動きをしてる読みで記録しておくことにした。
元ネタがどういう動きをしているかは正直全くわからないので闇レリバ7T〆自体に関してはなんとも言えないところはあるが、少なくともウナギがたどり着いた動きでは光レリバ6T7億↑固定に比して優位性は全くないので光レリバをやった方がいいという結論になっている。

編成

フレ石超越バハ250、
浴衣イルザ、ニーア連撃覚醒、コルル防御覚醒

フロントキャラクターの要求初期HPは光レリバとは全く異なる。主人公と浴衣イルザはバフをバーストターンに引き継ぐためにダイダロスを生きて抜ける必要がある。そのため主人公はダイダロス+光神意のスリップダメージ以上、浴衣イルザは不死身1回があるので道中ガード進行で死なない程度のHPがあれば問題ない。逆にニーアはダイダロスで落ちてもらって4アビを主に付け替えないといけない関係で40000以下は必須。同様にバフを撒いて消えるのが仕事のリミリーシャが40000以下なのは光レリバの時と同じ。

主人公:初期HP-40000-(初期HP*0.1と5000のうち低い方) > 1
コルル:CT予兆で落ちるくらいのHP
浴衣イルザ:わりとなんでもいい
リミリーシャ、ニーア:40000以下
クリマリー:わりとなんでもいい

終末とオメガでアビと通常上限をそれぞれ付与
終末虚詐、オメガ背水テーセラ

主人公のブリッツにつくアビダメがダメージソースなので、特殊覚醒ビスマルクを入れてアビダメ上限を100%にすることがわりと重要。また、火力源の主人公と浴衣イルザの火力を盛るためにオメガは銃一択。ビスマルクの奥義効果の追撃50%付与の兼ね合いで奥義を打つので、ハルマル短剣起動のための4つ目の斧にはアヌビス斧を入れて奥義上限を気持ち上げている。といいつつもアヌビス斧採用は神威がついていることも大きい。主人公のHPを45000あたりにするのはこの構成では結構大変で、セレ斧2を詰める場合はEX覚醒でHPがついていないとおそらく届かない。主人公レリバのTA率がLBとハルマル4凸込では98%までしか盛れないので、セレ斧のEXは2%以上のTAあるいは連撃率upが付いたもの、あるいはここを攻撃覚醒パラゾにして100%を確保すること。オメガ銃の1アビを闘争にして連撃を盛るという手もなくはないが、バーストターンにニーア4のアビで上限を叩くのは結構基礎火力がいるようなのでここで背水をやめるのは非推奨。
オメガ奥義ゲージ上昇量アップも結構重要で、今回のパチンコの要であるトレハンを入れる代わりに他心陣を抜いているので、ダイダロスのターンに奥義を打てるようにするにはここのテーセラは必須になる。

全て完凸

闇なので超越250バハをフレ石にすれば7T目のバーストターンに黒麒麟召喚が間に合う。ヤチマを打って与ダメ石を重ねて打ちつつ、アビのリキャ短縮で3T目に打った主人公の1が7T目に返ってくるのも丁度ムーブに噛み合う。

ムーブ

1T:ハルマル召喚、主トレハン、主以外ガード、奥義オフ攻撃
2T:主以外ガード、奥義オフ攻撃
3T:バブ召喚、リミリーシャ3、浴衣イルザ213、コルル1232、主(セルが消えるまでブリ)1ブリ*3、主の奥義ゲージが100でないなら奥義オン攻撃(1500万越えでCT予兆解除可能)
4T:主かばう、奥義オフ攻撃
5T:主トレハン、コルル1、主だけガード、75%を踏んでから奥義オン攻撃(コルルをCT予兆顔面受けで落とす)
6T:リミリーシャ3、浴衣イルザ13、ニーア12→主3→主4、バハ召喚、フェディ召喚、浴衣イルザ2、(セルがついてたら主ブリ*3)、(ポーションで主人公回復)、奥義オン攻撃
7T:ヤチマ召喚、主トレハン、クリマリー12→主(トレハンが6以上なら3)、浴衣イルザ123、主ブリ*3、主1、黒麒麟召喚、クリマリー12→浴衣イルザ(まだ打ってないなら3)、主ブリ*3、主1、浴衣イルザ2、奥義オフ攻撃

ハルマル短剣が3本あればそこまで手間をかけなくてもいいのかもしれないが、1本で7億ダメ出そうとすると一手間加えないと中々厳しかった。そのための小細工がトレハン6以上の時に30%追撃が乗るクリマリー3を活かす軸。というわけで主人公のトレハンや、クリマリーの1はトレハンが6以上になっていたら省略してよい(クリマリーはトレハンレベルが高いと多段追加ダメがつくので常に打つというのも択)。
主人公は奥義ゲージを溜めたいので基本全ターンで動く。ターン開始時にHPが緑なら裏ニーアの効果で死なないのでガードオフで動いても問題ないが、赤い時には普通に死ぬのでポーションを飲んでから動くこと。主人公に被弾が偏りすぎるとポーションが足りなくなるパターンがあるので、ここも実はパチンコポイント。
3T目には主人公にセルがついていることがあるが、ここでついたセルは75%までの速度に余裕がありそうならブリで全部消費すること。この小さなことの積み重ねが上ブレにつながる。このターンは全員動くので最初のダメージソースになる。コルルのかばう顔面受けは防御覚醒にしておけばガードオフでも大丈夫そうだったが、攻デバフの入りが悪い時に残りHPが少ない状態で殴ると落ちることがあったので、その場合は大事を取ってコルルだけガードすること。
4T目は主人公がかばって通常を顔面受けすることで大ダメージ判定からのセル付与を狙う。ただしコルルの暗闇やデバフが入りすぎている時にSAをもらったり回避デバフを引いたりするとセルがつかないので、ここがまずパチンコの第一段階。2時間連戦した限りでは毎回付いていたので意外と勝率はいいように思う。かばう落としにコルルを採用する一番の理由はここでついたセルを消さないようにするためというのが大きい。かばうが2枚しかないと3T目に主人公のかばうを切る必要があり、そこで主人公にセルをつけても4T目の被弾パチンコに負けると主人公のセルが2辺りまで減ることがある。そのため3T目はコルルでかばう受けして全員安全に殴ってダメージを稼ぎ、4T目に主人公でかばう受けしてセル付けを狙い、5T目は2回目のコルルでかばう落としとして裏からニーアを出すという流れがわりと重要。
5T目はコルル3で上がっている1の全体かばうでCT予兆をコルルに顔面受けさせて裏からニーアを出す。主人公は4T目についたセルを消費したくないので必ずガード。
6T目でダイダロスを受ける。前ターンでコルルが落ちた関係で浴衣イルザのアビが全部上がっているのでそれらを全部使ってここのターンを第二のダメージソースとする。この時点で主人公にセルがついていないと奥義ゲージが足りずに奥義が打てないかもしれないが、その場合は追撃50%を諦めることになるのでここもややパチンコポイント。ニーア3は奥義再発動で一応火力上昇に貢献するのだが、バーストターンにチェイン硬直もするので速い部屋では省略した方がよい。ニーア2はこの時点ではニーア4がニーア自身についていることもあってそれなりに火力源になっているので、SAするよりはTAした方がお得なので付けている。裏からニーアが出てきているので主人公の不死身が消えているためポーションでHPをダイダロス+光神意スリップで死なないラインまで回復させるのは必須。ただし背水を効かせた状態でブリは打ちたいので、ポーションを飲むのはブリ後が望ましい。
7T目がいよいよバーストターン。クリマリーはこのターンに初めて登場なので、追撃の持続が1Tしかない兼ね合いで同倍率の追撃が3T持続するサーヴァンツを使わざるを得なかった光レリバの時とは異なり、黒麒麟との合わせ技で50%追撃を主人公と浴衣イルザの両方に撒けるのが染みる。また、トレハンパチンコ追撃を全体に撒けるのも闇レリバではサーヴァンツよりクリマリーを優先すべき理由となる。ターン開始時点でトレハンが6以上であればブリを打つ順番はさほど気にしなくてもいいが、黒麒麟前にトレハン6未満で終わった場合は黒麒麟後のトレハンパチンコを信じるために主人公はブリ*3、1と打ってからすぐブリ*3をせずに先に黒麒麟を打つようにすること。そうすることで6ブリにクリマリーのトレハン追撃を乗せられる可能性が残る。

一応7T〆で7億越え…

道中殴り枠で7T殴った際に、全てのパチンコに勝ったリザルトが上記の通り。運ゲーポイントがいくつもあるのと、主人公のブリが光と違って追撃アビ演出が長いのでとにかく打ち切りが遅い。別に武器も光に比べて格段に安いわけでもないければ必須アビを取るためだけに金剛消費が必要等を鑑みれば、ニーアと一緒に戦いたい等の強いこだわりがないのであれば、普通に光レリバでいいように思う。ただし光レリバとはダメージを出す区間が大分異なるということはある。光レリバは概ね75%までが1弱、飛ばしが6強といった後半に大分偏った配分だが、闇レリバは75%までが2弱、75%の時の殴りで1強、飛ばしが4強といった具合のダメージ配分になる。この配分の違いが刺さるシーンがあるかどうかは正直わからないが、一応そういう違いがあるということは付記しておく。

パチンコポイントで下ブレを引いた時の対処

2T目に主人公のHPが赤

1T目に主人公に被弾が集中すると起きる。この場合はオルポを飲んで主人公を緑にする必要があるが、ここでポーションの使い方を誤ると足りなくなる問題が起こる。基本的にキュアポ2を使って6T目に主人公のHPを全快に戻せるようにはストックしておきたいというのが前提としてある。そのためこの場合の動きとしては、まず大ダメージでついたセル5を2T目にブリで全部消費した後全員ガードで殴る。3T目はコルルがかばうので主人公はスリップダメージに耐えられるだけのHPがあればポーションは飲まなくてよい。その流れで4T目に主人公のHPが赤だった場合はオルポを飲むしかないが、ここで更にかばう受けしてHPをまた赤くしてしまうとポーションが確実に足りなくなる。そのためこのパターンではかばうを打たずに全員ガードで進行し、5T目に主人公のHPが緑で進入することを目指す。主人公は1TAで8%奥義ゲージが貯まるので、1T目の8、2T目の8*3ブリの24、3T目の8*3ブリ+8に5T目の8を足せば72%になるので6T目に奥義ゲージ100%に届く。主人公が5T目に殴る場合はCT予兆1500万を越えないように念の為浴衣イルザはガードにすること。5T目に主人公のHPが赤進入の場合はこれ以上殴れないので被弾等で奥義ゲージが100%になっていない場合は50%追撃を諦めることになる。ビスマルク50%追撃とトレハンガチャ敗北で30%追撃がなくても、3億ならギリギリバーストターンで出せそうな気はしている(その下ブレを引いたことがないので未検証)。ここで更に主人公にスリップダメージに耐えられるだけのHPさえなければ完全敗北だが、4T目にオルポを飲んでガード進行するのであればそのような事態はまず起きないように思う。

3T目にコルルのHPが凹んでいる

3T目のコルルは3アビを切って奥義を打って自動アビダメ発動が一番火力に貢献するのだが、ここでHPが凹んでいると4T目にニーアが出てきて大惨事ということが起きる。そのため3アビ後にコルルのHPが1万5000を切っていたら基本ガードした方がよい。また、そのHPを越えている場合でも、攻デバフアイコンが少ない場合等には大事を取ってガードをすることを検討すること。

4T目に大ダメージ判定を貰えない

4T目の被弾がSAでしょぼかった、或いは回避しまくった等で5T目にセルがついていない場合でかつ奥義ゲージが100%でない場合、ポーションに余裕があるなら使ってでもHPを緑にして5T目に主人公は殴る(浴衣イルザは代わりにカード)。これで最低でも8+8+8*3+8+8+8で64%自力で奥義ゲージが回収できるが、6%足りない分が被弾でなんとかなっていなければビスマルク50%追撃を諦めることになる。

ビスマルク50%追撃とトレハン30%追撃なし

6T目までに奥義ゲージ100%未回収とトレハン6未満でバーストする場合に起こる。パチンコ全勝利でバーストが約4億強出ている(9ブリ攻撃のところ6ブリ攻撃だけで10%はギリ削れる)ので主人公80%追撃減、イルザ30%追撃減だけならギリギリ3億は出るのではないかと想定しているが、この下ブレをまだ引いたことがないので検証でき次第結果を記載する。

補遺

アビダメ上限を100%にするのが重要と書いたが、上記の編成では基礎火力の問題で土神意が0でもニーア4がついた主人公は上限を叩けない疑惑が濃厚(大体780万くらい)。上記編成は大体予測ダメージが198万程度なのだが、ここでビスマルクを1本攻撃覚醒に変えて上限を95%に下げても予測ダメージを120万5000くらいまで漏れば800万ダメが出ることが多くなって逆に伸びたので、このくらいまで基礎火力がない編成の場合はビスマルクは攻撃1特殊1の配分が良さそうな気もした。


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