部屋にいる虫を処したほうが良い本当の理由
奥野は霊視能力は持ってないが、実際の体験により、霊視能力は存在すると、いってよい。で、簡潔に書くが、霊視能力者は他者の視界をジャックして同化して見る場合がほとんどなので、そこにいる人間や動物や虫や鳥などの視界をジャックして見る。だから、部屋に虫が出たときは、もうそこであなたは見られていると思ってもらってもよい。
そのときに出た虫は無視してもいいが、処したほうが良く、これ以上あなたを偵察されないために、または、動物が入ってきたときは、逃がしてやるか、処すかで、どっちにしてもこれ以上部屋にいないほうが良い。というと奥野はハエトリグモくらいなら許してしまうが、どうしても虫一匹たりとも侵入を許さないって無理なので。たとえば米粒より小さいアリでも、視界をジャックして見ることができる。
だから霊視能力者の霊眼を逃れることはあんましできないんだよね、まあこれは、もし能力者同士ならそこらへんを対策すると思われるって話ってだけで、あんまし虫が出たからじゃあ即処さないといけないかっていう話ではない。小話のTips的な読み方をしてくれればと思う。
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