民謡教室の見学

このテキストはマガジン「つまらない話リターンズ」の中に含まれているので、一つ一つ購入せずにマガジンを購入した方が多分安いと思います。

これは「ダッシュボードを晒します」の2015年4月17日分に掲載した文章の抜粋です。
当時、三味線は前の先生に習っていて、どこで聞いた話だったか忘れたけど「三味線は民謡がわかっていないとダメだ」ということで、津軽民謡の教室は東京まで行かないと無いようだったんで、普通の民謡だけでも習おうと思って、カルチャーセンターの民謡教室に見学に行っていた頃の話です。
同じカルチャーセンターに民謡教室が二つあって、両方見学してからどちらかに申し込もうということで、一個目(結局こっちに決めた)を見学した時の話。
で、本文中に登場する
先生の隣で三味線を弾いている若い(多分)男の人

ってのが、現在私の師であるイケメン先生です。
あの頃は何者なのか何もわかっておらず、今の先生に習うことに決めた時点でも何だかわかってませんでした。
それと「癒しの歌声」のおばあさんは現在はもう民謡教室には参加していないので、やっぱり録音させてもらっときゃよかったなと。

ここから先は

568字
この記事のみ ¥ 108
期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?