秋田大黒舞

このテキストはマガジン「三味線のこと」の中に含まれているので、一つ一つ購入せずにマガジンを購入した方が多分安いと思います。

これは2017年10月7日に習った。
という他人にとってはどうでもいい情報からいつものようにスタート。

下の方に貼った楽譜を見ていただいておわかりのように全部で3ページっていう。
繰り返しの部分も多いんだけど、この曲はちょっと複雑で、まず一番と二番では長さも内容も大幅に違う。
一番の途中からと二番の頭は同じだけど、一番の最後の方と二番の後半はまた違うから、楽譜に起こすときにどうやったらいいだろう?って悩んだ結果、あっちこっちに飛ばすよりもあんまり飛ばさないで同じものを何度も書く方が見やすいかな?と思ってこういう感じに。
通常はどういうふうに書くものなのかは知らない。

2ページ目のカッコで囲んだところあるじゃん。
最初に習った時にはカッコの部分も全部弾く感じで。
それでずっと練習していた。
で、催しで伴奏をやるってことなので、同じ人が唄ったヤツで先生が伴奏したヤツの音源があったんでそれに合わせて弾いてみる・・・
うん。
合わないね。
一小節分違う。
ってことで、合わないから一小節短くした状態で練習。
先生は両方弾けるようにしとけと仰せで。
で本番当日。
控室でリハーサル。
え?
一小節長いですね!
ってことで、急に長い方で弾く。
急に変更するとわけわからんようになるけれども、本番でちゃんと間違えずに弾けた・・・ということで気が緩んで、関係のないところで間違えて弾く。
一人で弾いてるんじゃないから問題ないんだけど。
貼ったyoutubeのヤツはカッコの中も弾いてます。

若干チューニングが狂ってるな・・・

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