六段

このテキストはマガジン「三味線のこと」の中に含まれているので、一つ一つ購入せずにマガジンを購入した方が多分安いと思います。

この曲はわりと最近習った曲だから、noteにも何度も載せていたりするが、去年の4月27日に習い始めた曲ね。

この曲は地方の津軽三味線の大会の予選の課題曲なので、当然弾けなければならない。
でもぉ~予選はテープ審査だからぁ~別にぃ~楽譜見ながら弾けばいいしぃ~。
なんて甘いことを考えていた。
で、実際に久しぶりに楽譜を見ながら弾いてみましたら!
弾けません(号泣
これはまずい。
ということで、最低限楽譜を見ながらでもキッチリ弾けるところまで弾きこんでおかなければらんということで。

この曲は一応は他の流派の人とでもいきなり合わせて弾けるってことになっているんだけど、先生のアレンジがかなり入ってしまっているので実際に弾いてみるとかなり合わない。
という事情もあって全然弾いてなかったんだよね。

前に弾いたのよりは少しはマシになってるかな?
前の時とは三味線の皮が違うから、三味線自体の音も変わったと思うけど、いまだに一か月に一回や二回は自分の出す音が変わっていってるから、ずいぶん変わったんだろうな。

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