道南口説

このテキストはマガジン「三味線のこと」の中に含まれているので、一つ一つ購入せずにマガジンを購入した方が多分安いと思います。

2018年7月7日に習った曲。
客前で弾く曲目に入っていたから習ったんだったかな?
違うかな。

「どうなんくどき」と読みます。
ずっと「どうなんくぜつ」だと思ってたけど。
「道南口説節」っていうタイトルになっていることもあるな。
聞いた感じ、津軽民謡っぽいけど「道南」っていうぐらいだから多分北海道の唄。

この曲に限らず、三拍子の曲は一拍目が若干長めに弾かなきゃいけないらしいんだけど、なかなかうまくいかない。

唄う人の好みとか、唄う時の持ち時間の制限とかの都合で、フルで唄わないことも多いんだけど、フルで唄うと2番から4番までは同じのを繰り返す。
ってことで、長くなるから一回しか弾いてないけど。
6番の3小節目だったか4小節目だったかあたりで若干長く唄う人がいるので、この楽譜通りに弾くと合わないことがある。

ここから先は

0字 / 2画像
この記事のみ ¥ 100

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?