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界面活性剤

本日のsoap lessonはキャステール石鹸です✴︎

生まれて初めて自分で作った石鹸です。

何故かキャステールを選んでしまった。あのときは2日トレースが出なくて、ドキドキしたなぁ

10年以上レッスンをしてきました。

コスメの悩みやお肌の相談を受けて思うのは

内面からの原因

表皮からの原因

身体を構成するお食事からの原因

様々な要素があるとは思いますが

石鹸ってとっても大きな影響を人体に与えています。

朝起きて、歯磨き粉で歯を洗う

洗顔料で顔を洗う

そこに界面活性剤入りのローションを塗る

帰宅後消毒剤入りの石鹸で手を洗う

ボディソープもしくは石鹸で体を洗い

界面活性剤入りの入浴剤入りのお風呂に入り

界面活性剤入りのトリートメントでヘアトリートメントしながら歯磨き粉で歯を洗い

洗顔料で顔を洗う。

それから、またローションを塗って寝ていませんか?

界面活性剤で壊れた皮脂膜は、昔で言うところの指定成分が浸透しやすく、浸透した化学物質は体内に浸透し、皮下脂肪に蓄積されます。

水に入れたら、水と乳化し、ミルクバスになるという子供用のオイルを発見したとき笑い声が出ました。オイルは水に溶けますか?

もちろん界面活性剤だけではありません。

けれど、日用品から食品に至るまで界面活性剤は多用されています。食べるものにもたくさん入っていますね。アイスとかもそうですね。

1つ1つの商品には化学物質の許容量が定められていますが、それをどの頻度でどのくらいの量何年に渡り使うかは個人により違います笑

ぜーんぶやめるとお肌の皮脂膜が回復し 水の弾くお肌になります
お腹の中も調子変わるかもですね。

お医者さまの石鹸使わないように!の指導は意味があるのです✴︎✴︎

手作りした石鹸は何故保湿するのか。
その秘密は鹸化率にあります

お風呂の愉しみとしての石鹸
手作りしてみてください

皆様良き日をごきげんよう〜☆

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