わたしの身体の名医はわたし
アナスタシアの中の一節
1番の医者はあなた自身
身体は最初から、あなたがどのハーブをいつ使うべきかを、食べたり呼吸したりする方法を知ってるのと同じようによく知っている。
身体は本来、病気が現れる前に、未然に防ぐ能力をもっている。そして、誰もあなたの体を別のものと取り替えることはできない。なぜなら身体は、名医である神があなただけに与えたものだから。私は、身体があなたに取って液となる働きをするためにはどうすべきかについて話しているだけ。
あなたと庭の植物に揺るぎない関係が確立されたら、植物たちがあなたの病を治し、面倒をみてくれる。彼らはあなたの健康状態について的確な診断をし、最も効果的な、あなた専用の特別な薬をつくってくれる。
昔1ページ目で、挫折したアナスタシアをじっくり読んでいます。なんと、ずっと言い続けていることが沢山書いてあって驚いています。
精油の持つ不思議なところは、一般に有機化合物で薬としての作用があることがわかっているのにも関わらず、その人に合わせて、その作用が働かなかったり、別の作用が強く出たりすることがあるということです。例えば経通作用のあるアロマが妊婦さんの唯一のリラックス効果をもたらす。とかね…
ヒトと交信してるの?と思うようなことが起きます。わたしも、アロマをやりだしてから身体の変化を実感して自分で蒸留するまでに至りました。
精油の働きを今頃、腑に落としたヒデさんにも驚きましたが、(わたしに、精油ってすごい!とかって調べたことをめっちゃ言ってきはります笑)だけど、わたしは、モノテルペンが雲の核になることは知らなかったです。ぜーんぶ循環してて、感じてる世界はなんだかきっとそのまんまなんやなぁ…と
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