#twnovel 2012~2014 by Nozomu.K うもぞーーーん 2014年10月12日 19:09 ¥200 アルコールを口に含む。意識が少しずつ立ち上っていく感覚。ぼんやりと、君の煙が空に消えていく様を思い返した。あんなに容易く消えてしまうくらいなら、どうしてぼくも一緒に連れて行ってくれなかったのだろう。霞む景色の中、君の叱責をまた聞きたいと願うぼくの愚かさが虚しい。 ダウンロード copy ここから先は 1,278字 ¥ 200 期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に! 購入手続きへ ログイン この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート