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事業所の仕事づくり3つのポイント

こんにちは。就労支援コンサルタントのおっしーです。

経営や就労継続支援運営等での学びをみなさんに共有しています。少しでもお役立ちできれば幸いです。

今日は就労支援事業所の仕事づくりの3つのポイントについて、話したいと思います。

「事業所を始めたけど、仕事がない。」
「工賃の原資が稼げてない」
「平均工賃が下がったから、単価が下がってしまった」など、仕事づくりは就労支援にはとても重要なことです。

今回はどちらかと言うと、初歩的な話ですが、意外とできていない事業所が多い気がします。

ポイントは以下の3つです。
①「外に出る」
②「すぐ行動する」
③「人の縁を大切にする」

具体的には、次回から一つずつ話していきますが、
福祉の方は基本的に福祉しかやってこなかったので、どうやって営業し、仕事を取ってくるかはなかなかイメージができないんじゃないかと思います。

自分も教員だったので、営業したり、仕事をとったりということは突然やってこなかったです(笑)

いいんです。今からやれば。

福祉の世界はとても狭い世界です。

まずは福祉以外の方々との接点を持つこと。

じっとしていても仕事はやってきません。

色んな方とお会いする中で、さまざまな仕事のヒントがあります。

オススメなのは、名刺交換。

その際に、「就労支援事業所やってます。事業所のお仕事探してるんですが、何か人手不足でお困りのことはありませんか?お手伝いできることはありませんか?」

と聞いてください。

そうすると、
「いや実はさ〜、掃除で困ってるんだよねー」
とか、出てくる時があります。

そこから仕事に結びつくことが多々あります。

外に出て、まずは取り組みや存在を知ってもらうこと。

企業の方々も意外と事業所の取り組み知らない人が多いです。7割くらい知らないというのが自分の実感です。

是非「外に出る」を実践し、新たな世界を切り開いてください。

次回は、どんなところに顔を出せばいいかをお伝えしたいと思います。

「やるやつはやる。やらないやつはやらない。あなたはどっち?」
#めだかファミリーグループ
#めだかハウス
#就労継続支援
#就労支援コンサルタント

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