頭上に余裕かどうかが表示されるだけの広告で有名になったキャパシティというクソゲー
昨日久々にノート書いて“noter”としての本能が再び目覚めた。ギャオ。もう誰も僕を止められない。もうどうにも止まらない。山本リンダキューブという山本リンダとは無関係のゲーム。
僕が歌を歌うと「なんだかホワホワとした雰囲気ですね〜」なんて言われることがずっと嫌で全然そんな気持ちで歌ってないのに、僕が可愛い声なばっかりに……!確かに僕は可愛い声をしているが……だがしかし………という気持ちで所属していた弾き語りサークルでは反抗するようにギャギャギャした曲を歌っては「あなたの雰囲気に合ってないと思います」って言われて撃沈しょぼんとしていました。まあこれは普通に僕の表現が未熟だったからだと思うんだけど伝えたい気持ちを100%伝えられるようになれたらとそう思っています。ただそこに存在する解釈の揺らぎみたいなのもとても大切だと思っているので中々中々と言った感じ。でも最近この見られかたというか今まではクソ〜って気持ちにしかならなかったけれども最近はそういうふうに見えるのかと僕の方でも揺らぎが出てきてまたひとつ僕の心のキャパシティが広がる音がした。キャパシティが広がるときの音って知ってる?→キャパ
そういえば僕は軽音部とかバンドサークルに所属したことがなくてエレキギターも1年前に弾き始めて今までは夜でも弾けるアコギだと思ってたけどなんかアンプ?っていうのに繋ぐとデカい音が出るらしい。ごめん伊達にクソ重いわけじゃなかったのか。だからそういった軽音部のノリみたいなものって僕は全然わかんなくて、全く接点がなかったから。なのでライブハウスのブッカーさんと話した高校とか聞かれて軽音部強かったの?みたいな話をしていただいている時僕モジモジとするしかなかったな。
あ、そうだ昨日生まれて初めてバンドでライブハウスに出たんですけど。申し遅れましたわたくし“満漢全席”というバンドのボーカルを務めております阿弥陀クジオと申します。以後よろしく。そう、それでなんというかずっと思ってることだけどやっぱりお客さんがどう思ってくれるのか。楽しんでくれる(この場合の楽しいはハッピーには限定しない)かどうかについてやっぱりとても深く強く考えなければならないと思いましたね。前回綾瀬川に出た時も全く同じこと思ったけど。やっぱり毎回思う。だってお金をもらって演奏する。ライブハウスってなんか強制的にチケット払わなきゃいけないらしくて今回は2500円、当日3000円ですよ。すげえ大金。僕は2500円の純正の充電コードを買わずに百均の充電コードを買って失敗することをもう13回くらいやっている。百均の充電コードって買わない方がいい。マジでほんとに。充電コードは必須だけど音楽って極論なくても生きていけるのにお金払って観に来ていただけるってこと。ホントにすごい。
それで最初の方の聴こえかたの話にも繋がるんだけど僕が作る音楽には伝えたいメッセージも伝えたい表現も明確に存在して、でもそれは絶対言わないし分かりやすく味を濃くしようとも思わない。だってプロアクションリプレイ使ったドラクエに僕はすぐ飽きてしまったし。まあアレはパパスの体力が高くなりすぎて一生ゲマに倒されず1晩待ってもまたピンピンしててゲームが進行不可になったからだけど。そして僕はギャルゲの絶対攻略できないお助けキャラの陽気な同級生のことを必ず好きになってしまうからでもあるかもしれない。つまりどう受けとるかということにまで口を出すのは辞めた。なぜなら僕のキャパレベルが高いから。長く考察してよ。キャパーン♪
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