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もし、違う世界線だったら

こんにちは。こんばんは。𝐮 𝐦 𝐢 🦊です。

今回は((もし、違う世界線だったら))というお話をしたいと思います。





もし彼らと同じ歳に生まれていたら、
もし彼らの人生において もっと近い関係の 登場人物 になれていたら、

もしかしたら、もっと幸せな人生を送れていたかもしれない。
もしかしたら、YouTuberと視聴者という関係ではなかったかもしれない。

「もし」「もしかしたら」
とたまに思ってみたりする。

 だからといって、特に何か変わる訳でもないことは分かっている。
 けれども、私は ((違う世界線)) を考えてみたりする。




 でも、


もしかしたら、彼らに出会えていない世界線もあるかもしれない。

 嫌だ。彼らを毎日見れる幸せを知ってしまってる今、それだけは避けたい。




 もしかしたら、彼らがYouTuberでなかったかもしれない。

 もしかしたら、彼らが毎日投稿していない世界線があったかもしれない。

 もしかしたら、別の相方と活動していて、
『水溜りボンド』がそもそも存在しない世界線があったかもしれない。



そんな世界線があったかもしれない。


 そんなことを考えては、結局毎回、
YouTubeという見えないTubeで、彼らと繋がれているだけで幸せなのではないかと思うのだ。

 だって彼らがYouTuberになっていなかったら、存在すら知らずに人生を終えていたかもしれない。
間違いなくそうだ。


 結局のところ、私は彼らと出会うことができた
((今の世界線))で十分幸せだ。
そして、これから広がっていく世界線がとても楽しみだ。







 だって彼の相方はこう言った、


「まだこの世界線最後まで見てないでしょ」


と。

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