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1月報告:こどもには可能性と力がある

はじめまして、代表のえみです。
この度、noteを書くことにしました。

なぜかと言うと、
私たちだけで出来ることって本当に限られているからこそ、少しでも想いをはせるひとが増えて、ともに社会を1mmでも良くできたらいいなと思うんです。

もうこれを読んでくださっている方は、仲間だと思っています。

そんな仲間に、私たちの活動の楽しさや葛藤も含めていろいろこのnoteではご報告できればと思っています。

月1回届くこのnote。
少しお時間いただければと思います!


そもそもうみのこてらすって?

自己紹介もかねて。
私たちは2023年10月に法人化した
一般社団法人うみのこてらす

任意団体時期もいれると3年だけどまだまだ駆け出しの団体。

今を、明日を、未来をてらしていける活動を
しよう。

そんな願いを込めた。
徳島県海部郡地区でまずはモデルをつくって、他の地方にも展開していつかは、地方の新たな子ども支援のインフラをつくるんだって思ってる。

今はフリースペースわれもこう、フリースペースゆあぷれ、てらす食堂に、ホームフレンド事業と多機能型で支援メニューをつくって地域づくりと個に応じた居場所づくりをしている。

https://www.uminokoterasu.com/


団体ロゴ


一歩ずつ前にすすんでいく。

フリースペースわれもこう。
冬休みあけて、中学生が。

「寝れなくなったー」
「どしたのー?ストレス?」
「うーん。多分そうー。始業式もあるしね」


学校に行かないということ。
普段は見せないけど、きっと本人の中では悩みや葛藤があったんだと思う。
始業式にいけるかな、3学期はいけるかな、そんな不安もある中で、出てきた言葉なのかなと思う。

中には、それで自分のことを否定してしまう子もいる。
だけど、ずっとずっと子どもたちと向き合ってると、本当に可能性がたくさんあって、うわーすごいなぁって思うこといっぱいあるんだよね。

だから、いつもスタッフのみんな中や現場で大事にしていることがある。
それは
「こどもには力と可能性がある」
って信じること。

信じるというか、本気でそう思ってる。
そうじゃないと、どうしても子どもたちの良さが見えなくなっちゃうときもあるんだと思う。

抽象的だけど、皆さんに1番私たちが大切にしている価値観を届けたくて1発目のnoteに書きました。

メディア・その他の活動

・以前NHKのおはよう日本で放送された内容がこちらからご覧頂けます!

・文理大学で代表川邊ゲスト講師として授業!

様子

・大阪の団体視察へ

大阪の居場所運営している団体さんへ

今月のご寄付・ご協力

現在マンスリーてらす応援団が14名になりました!いつもいつも本当にありがとうございます😊

☟月額1000円からのてらす応援団はこちらから

どうか応援よろしくお願いいたします

1月食料・物品等のご寄付
・お米・お野菜
・文房具多数・座布団
・冷蔵庫(拠点整備)
本当にありがとうございました😭

2月予定

いつでもお気軽にご連絡下さい!
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https://lin.ee/tegduVW

予定表