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英語は誰でも話せる!話せる人と話せない人の違い3つ

あなたは英語を話すことが難しいと感じますか?英語を話せる人と話せない人の違いはなんでしょうか?

今回はあなたが英語を話す一歩目を踏み出せるポイントをご紹介したいと思います。話せる人と話せない人の違いを知っておけば、必ず英語を話せるようになります。

英語は誰でも話すことができます。あなたの英語に対するハードルを下げるだけで良いのです。今回のブログを読めば、英語を話すためのポイントを理解することができます。

はじめに

英語に限らず、結果の違いの一番大きな要因はやるか、やらないかの違いです。

どれだけ考えたとしても、やらなければ結果は何も変わりません。従って、どうすれば実行できるのかを考え、工夫することが大切になります。

私はこれを精神論に留めるのではなく、具体的に意識するポイントとしてお伝えします。今回お伝えする内容を念頭に、あなたも英語を口に出して話してみてください。

英語を話すのは勇気

あなたは間違った英語を話すことが嫌だと感じますか?実は、私もそれは同じです。

しかし、完璧になるのを待ってそれまで英語を話さないという訳にはいきません。英語を話すことで、あなたの英語力が高まっていくからです。

従って、ここで一番重要となるのは「恥のかき捨て」です。言い間違えた、失敗をした、そういった恥をたくさんかいてください。そのうちどうでも良くなります笑

その精神状態に至ることが、英語を話す上でまず第一に到達すべきポイントです。思うように話せないからといって、あなたが自分を恥じる必要はありません。誰も気にしませんし、気にしたとしてもすぐに忘れます。

私にも、綺麗でかっこいい英語を話したいという気持ちはずっとあります。それゆえ、一生英語を学んでいこうと決意しています。しかし、理想の英語を話せなかったとしてもなんら躊躇することはありません。

細かな発音や文法のミスを気にする自分がいることは否定できません。ただ、そのような課題が見つかったならそれを改善点として取り組んでいくということです。あなたの思う通りに英語を話せないからといって、それが話さない理由にはなりません。

私のアイルランドでの体験談

私の場合、このような「吹っ切れた」気持ちはアイルランド駐在時代に訪れました。詳しい体験談は以下のブログをご参照ください。

私の場合、英語圏で生活することで腹をくくれたのです。恥を恐れて話さないより、話すことで人と繋がることを大切にしました。結果、多少の言い間違いや下手な発音でもかまわずに話す勇気が身についたのです。

このように、機会があれば思い切って英語圏で生活することも有効です。

練習をしよう

先ほど説明した勇気はどのようにすれば身につくでしょうか。その一つの方法は練習、英語に慣れることです。

英語の練習法については過去のブログに多く書いてきましたので、ぜひ参考にしてください。

語学習得の最大の要素は「慣れ」です。慣れるにはどれだけの時間英語に触れ、話したかが大きく影響します。つまり、時間をかければかけるほど良いのです。

今はオンラインの英会話やアプリで英語を話せる機会が数多くあります。オンライン英会話ではレアジョブをはじめ、幾つも割安のサービスがあります。ぜひチェックしてください。

また、アプリなら好きな時にいつでも英会話の練習ができます。例えば、Lingochampなどは良い練習台になります。

仕事をしているあなたなら、1日で練習できる時間は限られるでしょう。従って、毎日決まった時間を英語練習のために確保することが有効です。一回15分でも効果があります。全ては積み重ねなのです。

毎日の練習が、ある時あなたの英語のレベルを一気に高めます。ぜひその瞬間を味わってもらいたいのです。

単語量を増やそう

単語量を増やすことで、あらゆる場面に応じた英語を話せるようになります。文法練習よりも単語を覚える方が有効です。

英語を話す上で苦労するポイントは、言葉が思い浮かばないことです。これは、単語量を増やすことで克服することができます。

振り返れば、私の英語がレベルアップしたきっかけには単語量を増やしたことがありました。それは、私がMBA受験をした際に予備校の先生から受けたアドバイスによるものです。

MBA受験ではTOEFLやGMATといった筆記試験を受ける必要があります。そのため、英語力の再強化をはかった際に文法より単語の勉強をすることを勧められました。まさにそのアドバイスの通り、その後の私の英語力は何段も向上しました。

一度定着した記憶の力は侮れません。普段気にしていなくても、英語を話すときにパッと記憶が蘇るのです。もちろん、その記憶をメンテナンスするために日常的に英語に触れることも必要です。

地道かもしれませんが、ぜひ私の過去のブログを参考に単語力を強化してください。

結論

英語を話せるか話せないかは、やるかやらないかの違いです。その違いを生むポイントは:

  • 勇気

  • 練習

  • 単語量

と覚えてください。

細かな言い間違いや発音ミスを気にしないで恥をかき捨ててください。

そして、その勇気を持つためにも練習時間を確保してください。

英語のレベルアップには単語量を増やすことが一番効果的です。TOEFL英単語3800などの教材を使って単語力強化に取り組んでください。

これらを実践すれば、もうあなたは英語を話せるようになっています。私のブログがあなたが英語を話す後押しとなれば幸いです。

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