冬景色

さ霧消ゆる湊江(みなとえ)の
舟に白し 朝の霜
ただ水鳥の声はして
いまだ覚めず 岸の家
烏(からす)啼(な)きて木に高く
人は畑(はた)に麦を踏む
げに小春日ののどけしや
かへり咲(ざき)の花も見ゆ                                      
嵐吹きて雲は落ち
時雨(しぐれ)降りて日は暮れぬ
若(も)し灯火(ともしび)の漏れ来(こ)ずば
それと分かじ 野辺(のべ)の里


大好きな歌です。歌詞の流れが素敵で歌っていると口が気持ちいいのです。この感じ伝わるかな?でも相変わらず歌詞が覚えられません。笑

1番は朝、2番は昼、3番は夕方の風景を歌っているようです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?