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恋したい男の子【小説】(2)

僕の名前は姶良技 輝(あいらぎ ひかる)

中学2年生の優等生だ。
そんな僕は原因は分からないが、いじめを受けている。

そして今バレーボールをやっている。
ボールをパスする  敵が目の前に来た

自分チームにボールを投げる

見事一点取ることができた
だがあいつは嫌な目でこちらを睨んでいた。

        何かと思い、横から通る。

あいつのしたいことはわからないが、無視したほうが一番楽だと思う

あいつの問題なんだから。 僕が気にしてたら人生の時間が消耗する
と思う。

{ちなみにうみこすは人の問題だと思いそういう時は無視してたりしてます。でも話しかけられたときはにこにこしながら去ります(⌒∇⌒)}


すると、いきなり僕の親友、久保田 春樹(くぼた はるき)が倒れた。

先生が、救急車で、運んでいるところを僕は見た。
なんだかずっと、心から胸騒ぎが響いている気がする。



ちなみにいじめてくるあいつは、

砂川 タケル(すなかわ たける)だ

僕はタケルが嫌いだ。ジャージを脱いで制服に着替えて更衣室から出ようとしたその瞬間。


後ろから押された。

僕はその日、病室にいるお母さんの部屋に入った。

お母さんは慢性疾患だ。それは、治らない病気の1つで、高血圧、高脂血症、糖尿病、花粉症、慢性腰痛症、肝炎、ある種のがんなどの、辛い病気だ。

慢性疾患の中でも、糖尿病、高血圧、がん、心疾患、脳血管疾患などの生活習慣病は、国民医療費の約3割を占め、また死亡数割合では約6割を占める。

ガチャ、パタン…(ドアを開けてから閉める音)


     「...失礼します…。」

そしてその日お母さんと会った。


        病室で、例の件を話した。


病室でお母さんに言われた。
『…そっか……輝……無理しなくていいんd………』

       バタンッ(お母さんが倒れる音)

      「お母さんっっっ‼‼‼」


      お母さんは緊急印相された

ピ―――――――――――――――――――――――――――………。

お母さんは死んだ。僕はお母さんの最後の顔を見れなかった。

「輝、これはお前のためでもあるんだぞ。」(父親)


       バシッっっ(父を叩く音。)

「触るな!!!!近ずくな!!!!…お前はもう…親じゃない!!!!」

      (お母さんが辛そうに薬を飲んでるときも...お父さんは来なかったじゃないか。なんでお父さんは…!!!!お母さんと結婚したんだよ...!!!!愛してないならさっさと離婚しろよ...!!!クソ親父!!!!)

お母さんは優しかった。僕を自由にさせてくれた。大切な人で、とても信頼していた。でもある日。お母さんは慢性疾患になった。

それでも、僕が辛そうにしている時も。徹夜してる時も。
だからお母さんから生まれてよかったと心から思っていた。いや、お母さんが生まれてきてくれたから、僕が生まれたんだ。お母さんのおかげだ。

僕はもしかしたらお母さんが家族の愛情として好きなのかもしれない。

その次の日教室に入るとあたりはシーンとしていた。

誰かが言っていた。

『ねぇ。。。ちょっとやばくない。。。?急に倒れて私達まで帰り遅くなったんだけど許せない。。。。』(小声)

小声で言っても僕は聞こえていた。

今日は目の視力検査があった。僕は目がいいといいなと思う。

視力検査をした。みんながコソコソ僕の方を向いて話している。多分僕が1番春樹と仲がいいからだと思う。

気味が悪い。。。って。。僕いつからそんなこと思うようになったんだろう。。。

その日僕は恋に落ちた。

まっすぐの黒髪ツヤツヤの髪クリクリの目

丸い顔、小さい鼻、かわいい。その日から僕はその子と会話をしてみた。
その子の名前は桜田 詩春(さくらだ しはる)

『あっ!姶良技先輩っ!あっ!ハンカチ?いいんですか?ありがとうございます!』

その子はバスケをやっている僕はサッカーだ。
たまにバスケ終わりに、僕のサッカーのところへ来て、応援してくれる。

ちなみに僕より年下で、ちっちゃい後輩みたいな感じで見ている。

よく「ちっちゃい」っていうと、怒る。そんなところもかわいい。

 ――――――――僕はその日から恋に落ちた。――――――――――――




                    ⅬOⅤEtim


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