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詩人会議の常任委員会メモを読んで。

詩人会議1月号の「第33回総会18回常任運営委員会メモ」
を読んだ。
60周年アンソロジー「ことばの力によって」は11月22日
2校で、発行は10月予定だったが遅れて年初めになると言う。
相変わらず財政状況は悪いようだ。詩人会議会員、会友の減少
傾向が止まらない。
良い詩誌なのだが残念だ。会員・会友・誌友を拡大するとして
いるが。
詩人会議誌を隔月刊にする事は避けられないと書かれている。
準備期間は1年を要するとの事。こうなるとう~んとなって
くる。
まだ入会して2年弱。過去の経緯はわからないし、毎月の投稿
条件も十分わかっていないものにとっては、委員会の皆様の苦悩
が手に取るようにわかる。
そういえば、私が入会するまで詩人会議の名前は知っていたが、
申込方法が分からなかった。せめてHPにて申し込み出来れば
と思ったものだ。
会員作品募集に対しても、作品をお送りするが掲載されるか否か
詩人会議誌で確認するしかない。会費は他の同人詩誌と比較する
と安価ではない。とすれば、毎月の特集テーマがとても大事にな
って来る。
隔月になると厳しいが、長く長く存続して欲しいと強く思っている。

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