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アトポス便り No.79号

一般社団法人アトポスSP
アトポス便り No.79号
(2021年12月29日)
  
今年もあと3日となりました。567禍真っ中で始まった今年の新年が昨日のことのようですが、早すぎます、年齢の責でしょうか、1日も早くなってきました。皆様のこの1年は如何だったでしょう?

コロナ感染問題もこれで幕引きかと思えば、また尾身クロン株なるウイルス恐怖を国民に押し付けているようで、マスコミも少しはしっかり考えての報道が必要だし、マスコミ信者の多い日本では、重要な役割なのにと、この手の報道にはいつもブツブツと呟いていますので、家族からは『うるさい!!』と、一括され『なるようにしかならない、それまでコツコツ必要なことを行い、来る日を待ったらいいの!』って、苦労して育てた子供に諭される次第です。

尾身クロン株、、、delta株、、、CO**D-19・・何という時代だったのでしょう。もう、ここらで勘弁してください、岸田総理って言いたいのですが、『国民を守るためには』という言葉で、いろいろなことが行われるのでしょう。今回の問題で支出した国民の税金がどう使われたか知りたいものですが、、、、1日で百万円を手に入れる政治家たちでは、有耶無耶進行でしょう。

あ、またまたぼやきスタートでした。

皆様は、この自粛1年で何か得たことがあったでしょうか。検索エンジンやSNSなどの規制にもあって、多くの時間があって、メール相談も3日以内に返答できたこと(通常5日以上のところ)、動画編集が出来だしたこと、水墨画が描けるようになったこと(少し)などが、今後の展開のプラスになったと思いますし、老後の楽しみにもなるかなぁと思いました。来年は寅年ですので、秋くらいからは虎ばかり描いていました。年賀状も彩墨画で描いた虎を使用しています。今年は出来なかったけど、来年は実行できるか判りませんが、ウサギのカレンダーを早めに製作開始しようと思っています。

さて、今年最後の便りは、『3歳までの腸内環境が健康のベースになること』『何を食べるかではなく、食べない時間を増やす』という内容となります。後者は違和感あると思いますが、参考程度にお読みください。

今回のクイズですが、前回と同様『皮膚のこと』について出題します。なお、前回の回答正解確率は97%で、応募者の方々の理論会得は素晴らしいと思いました。これくらいできると、もうお医者様の言葉は子供騙しに聞こえるでしょう。
今回もどしどしご応募ください。本日抽選は致しますが、商品発送は新春営業日の翌日6日の予定となります。

◆3歳までの腸内環境~将来の健康ベースに~

ヒトの腸内には細菌がおよそ1000種類、100兆個も棲息している。その腸内細菌が、食物繊維を分解してエネルギー源を供給したり、外部から侵入した病原細菌が腸内で増殖するのを防ぐ感染防御の役割を果たしている。

しかし、子宮の中にいるヒトの赤ちゃんはほぼ無菌状態で、腸内細菌がいない。それでは、どうやってヒトは生きる上で欠かせない腸内細菌を獲得するのだろうか。

赤ちゃんが最初に腸内細菌を手に入れるのは、母親の産道だ。産道には、母親の体内の腸内細菌が存在しており、出産時に産道を通ることで、赤ちゃんの口や鼻から母親の腸内細菌が入り込み、母親の妊娠中の腸内細菌が赤ちゃんに反映されている。

生誕してからは、母乳が腸内細菌を育ててくれる。母親の母乳には200種類以上のオリゴ糖6と呼ばれる複合糖質が入っており、血流に侵入する感染症を予防し脳炎のリスクも低減させる最近の栄養となるのだ。そして、3歳までの腸内細菌が、将来の健康のベースになる。ベースとなるさまざまな腸内細菌が共生し助け合う一方で、細菌同士の生存競争も繰り広げ、結果として各人に最も適した腸内細菌のタイプだけが腸内に生き残っていく。だから外からヨーグルトやサプリメントなどに含まれる菌が腸内細菌に入っても、多くは生存競争に負けてしまい、簡単に外来の菌は腸にすみ着くことはできない。

◆自然の摂理を考える

だからこそ、赤ちゃんの時に母親からもたされる腸内細菌が非常に重要になってくる。例えば帝王切開で生まれる新生児は産道を通る赤ちゃんに比べ、母親からもたされる腸内細菌が少なく、病院内環境から取り込まれる細菌が多くなるらしい。このように出産の方法によっても、人の健康状態に生涯にわたって影響を及ぼす複雑な腸内生態系は大きく変わる。

腸内細菌の視点から見ても、自然分娩や母乳をはじめとする生物の摂理は非常によくできている。改めて自然の摂理を学ぶ重要性を皆さんと共有したい。

◆「何を食べるか」ではなく「食べない時間を増やす」

【正しい食事法】

江戸時代まで我が国の食事回数は3食ではなかった。それまではせいぜい2食だった。ところで、3食になり我々は健康的になっただろうか。成人病が溢れる周囲を見れば、その答えは明らかだ。『空腹こそ最強のクスリ』から読み解きたい。

「一日3食しっかり食べる」VS「空腹な時間を作る」、どちらが健康になるのか?

最新医学エビデンスに基づく本当に正しい食事法は、『何を食べるか』ではなく『食べない時間を増やす』、たったこれだけだった。睡眠時間を上手に組み合わせて「半日断食(1日16時間は食べない)」だけで、細胞内の悪いたんぱく質や細菌が除去され全身の細胞がみるみる修復するのだ。

著者は内分泌代謝や糖尿病を専門とする医師である。様々な経験を踏まえて考え出した『究極な食事法』がこれだという。「食べ過ぎは疲れやだるさの原因になるだけでなく、糖尿病や高脂血症などの動脈硬化性疾患、脳出血や脳梗塞、狭心症や心筋梗塞などの虚血疾患、そしてがんの原因ともなる」と語る。

睡眠時間を合わせて「1日16時間は食べない」だけで、細胞内の悪いたんぱく質や感染症を引き起こす病原菌が掃除され、全身の細胞がみるみる修復!この方法なら、炭水化物も、脂肪も好きなだけ食べても問題ない。

空腹パワーであらゆる不調が撃退できるという。

【健康・快適な食事を】

難しく面倒なカロリー計算は不要だ。空腹の時間以外は何を食べてもいい。空腹の時間中であっても。どうしても腹がすいた場合はナッツ類などあれば、いくら食べてもいい。「食べないこと」を実践すると、食べない時が健康という状態になる。その状態に体が慣れてくると、見えてくる日本の姿がある。スーパーやコンビニなどの棚、多種多様な外食産業、これらは人に食べさせよう・食べてもらおうという品物と食品で溢れている。それは便利で早くて安いかもしれないが「健康に快適に生きる」こととは、全く関係ないということに気づくことだろう。

【事実報道より】

◆紹介者感謝キャンペーン


下記の通りご紹介者様には四輝水1本もれなく提供いたします(送料元払い)。

①無料相談フォームへの紹介(備考欄に紹介者のお名前必須)
②返答をご理解され相談者のサポートが始まれば、終了まで購入金額の5%分の商品提供。

◆クイズに答えてアトピー商材を!

当選者の中から10名様抽選で。

今回の当選商品は

①四輝水2本

②ヨーグルビジン1缶

③血液型別乳酸菌1缶(血液型指定してください)

◆今月のクイズ

【Q】:皮膚は体に対してどんな役割をしているのでしょう。本来は、その役割の意味や理論をお知らせして回答をと思うのですが、大長文となりますので、正解とする役割内容を提示します。この中で一つだけ間違っているものがあります、これまでの経験や勉強されたことなどを駆使して、予想してお答えください。抽象的なので、2つの選択で1つ正解であれば正解者とし、抽選箱に入れさせていただきます。

※ヒント 間違っている内容ですよ、意外と適当でも正解するかも。

① 皮膚は外部刺激のセンサーである。

② 皮膚は光を感じて体内時計を調節したりする。

③ 皮膚は免疫を司る臓器でもある。

④ 皮膚は脳と同様の受容体を保持しているので、皮膚は脳である。

⑤ 皮膚は電池である。

⑥ 皮膚のバリアはプラスティック並みである。

⑦ 皮膚は体温調節の第一人者である。

⑧ 皮膚は異物を侵入させないためだけに存在している。

●投票ご希望の方は、下記のアドレスへ 

回答先アドレス 
info@atoppos.co.jp

①お答え 番号でも良いです。

②お名前(購入時の)

③希望商品

④ご要望 質問等(任意)

⑤メール件名 クイズ回答


をお書きになって送信ください。

※抽選は令和4年1月31日(月)です。(当選者は商品発送にて発表といたします)
※78号クイズ当選者への商品発送は1月12日(火)となります。

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最後までお読みいただきありがとうございます。

※現在、東京面談・金沢面談は自粛しています。

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赤嶺福海
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