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アトポス便りNo.78号(2021年11月30日)

 アトポス便り No.78号

紅葉前線も南下し九州も越えようとして、すっかり冬模様となりコタツ・ストーブ必須の時となりました。
前回のクイズは、99%の正解者でした、ま、正解は二つだったので当たり前ですね。早速本日抽選をします。当選者10名の皆様にはご希望商品をお送りします。

この1年何という速さだったでしょう、右を向いても左を向いても567に染まった1年でしたね。第5波前の環境よりひどい東京では、20人以下の感染者って、89珍の効果ですかぁ?、、、この結果を見ても作り上げられた567問題は明らかだけど、、、一体どこに向かっているのでしょう、この日本。

「ま、どうにかなるでしょう」で済めばいいけど、ライフラインまで国は手放そうとしているのも気になります。ここ金沢では電気ガスは民間へ移行、そして、水道もやがて・・・。全国的にも広がっているようですが、この民間会社が外国へ身売りとなれば(いや確実に進んでいます)大問題としか言いようがないけど、あまりマイナスコメントはいけませんね。こんな時こそ明るく元気に参りましょう。

自分を振り返ると、567禍で動けず金沢でのサポートと、こんな時こそと絵の勉強、動画の勉強としてきたけど、どちらも上手にはなりませんでしたが、基礎はできたようで実りがありました。

アトピー関連をYoutube投稿すると一気に削除されるようだし、SNSも殆どバンされるので、20年前に戻ってセミナー展開するか、ZOOM展開できないとこの数年は告知できないようですね。とはいえ、66歳となったので、いろいろと準備しないといけないので、誰か引き継ぐ方で条件が合えば交渉したいと考えています。先日、そう思ってアトピーやってる自然食品関連の方へ声を掛けましたが、プログラムが違うようなので次の申し出の方と来年打ち合わせしたいと思ってます。

直ぐに雪が降り、クリスマス、年末と目まぐるしく今月も過ぎることでしょう。

さて、今回のコラムは『母乳のこと』『食べるワクチンのこと』をお知らせします。クイズは、『痒みの原因』です。

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◆『母乳』が赤ちゃんに必要な本当の理由

母乳には子供への栄養分が含まれている。しかし、それ以外に大きな役割があった。母乳の成分を詳しく見てその効能を知ると人体の奇跡を思わざるを得ない。

成長へのスイッチ

成分の役割は5つ

①免疫を高める白血球だけでなく、臓器の発達と治癒を促す幹細胞も含まれている。

②1000種類以上のたんぱく質が含まれ、これらが赤ちゃんの成長や発達を助け、免疫系を活性化し、脳内のニューロンを発達させて保護する。

③10種類以上の酵素も含まれ、鉄分の吸収を助けるだけでなく、赤ちゃんの消化器系と免疫系のサポートを行う。

④免疫グロブリン。細菌やウイルスなど種々の抗原に対する抗体を含んでおり、感染の予防に役立っている。

⑤1400種類以上のマイクロRNAがあり、遺伝子の発現を調整するだけでなく、疾患の進行を予防または止めるのを助ける。

栄養分以外の成分も多分に含まれており、主には免疫系と遺伝子の発現系に大別される。体内保育を行う哺乳類の胎児は母親の免疫系に守られている。母親の胎内にいる時に子供の免疫系が発達すると母親を免疫攻撃してしまう。だから産み落とした後に発達させる必要があった。そこで母乳を介して、赤ちゃんの免疫系を発達させるのだ。

それだけではない。哺乳類は未成熟状態で生まれるので、産後にあらゆる運動機能を完成させる必要がある。そこで、母乳によって遺伝子発現のためのマイクロRNAが与えられることで、生後に完成させる仕組みを作った。これらのスイッチを入れるのが『母乳』なのだ。

ただしこれは、必ずしも生みの母の母乳である必要はない。そのことも併せてぜひ母乳の重要性をみんなに共有したいところだ。

「事実報道334」より

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◆『食べる89珍』実現の恐怖

89珍の危険性や問題点などを紹介してきましたが、ついに『食べる89珍』の研究にまで及んでいると聞きます。

テストしているのは、レタス・ほうれん草・トマトなど。なぜ、89珍をサラダに入れようとしているのか?
89珍を拒否する人たちにも投与していきたいからに他ならない。

89珍に巨額投資しているのはか「ビル・ゲイツ」だが、米国で最大の農地の所有者でもあり、米国中の食糧生産地の殆どを所有しているので、食糧供給に89珍を仕込むことなど容易であろう。そして、輸入国日本にもその影響は及ぶことになるのは火を見るより明らかですね。

栄養表示には「マイクロRNA」の存在を記載するはずがないので、いつの間にか食べてしまうという事態が起このでしょう。

食べ物を支配するものが人々を支配する。『食べる89珍』の他に、阪大で研究が進んでいる「食べるナノチップ」など、知らない間に毒されゆく時代がそこまで来ている。サラダに含まれる89珍は、そのほんの始まりに過ぎない。

もう、そろそろ家庭菜園をスタートして、食料を自給する術を身につけることも必要かもしれません。

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◆Q&A

【Q】脱ステ後5年。なかなか克服できません
私は26歳男性で乳児の頃からアトピーと診断されていたみたいです。

中学生の半ば頃までは、ほんとにたまに皮膚科でもらった外用薬(おそらくアズノール軟膏)を軽く塗る程度でアトピーでいることも苦にならずに過ごしていました。
高校1年生の頃に急に顔の症状が爆発し、処方されたステロイドを塗っていました。

塗布をやめるとだんだんと悪くなってしまうので、その度に塗るようになり、高校3年生頃から通い始めた医院で処方されたステロイド軟膏やプロトピック軟膏を毎日
塗布するようになりました。

20歳を過ぎた頃くらいから、だんだんと薬が効かなくなってきたのを感じ、不思議に思い、色々と情報を調べてみて、ステロイドが危険だと言う事と、自分がステロイドをしようしていたことに気づき、
21歳になった頃から脱ステロイドをし、現在に至ります。

脱ステロイドをしてから、一度もステロイドには手を出していませんが、1年を過ぎた頃くらいにはだいぶ症状も落ち着いて、この調子で少しずつ良くなればと思っていたのですが、夜中に働いていた時期があり、その頃くらいからだんだんと悪化していきました。自律神経がおかしくなってしまったのかもしれません。

そんな中、漢方を飲み始め、だいぶ回復したのですが、昨年に転勤があり、仕事が忙しいのもあって、服用をやめたのですが、今年の春頃からまた悪化し、今に至ります。

先生は私のこれまでの経緯をご覧になられて何かお気づきになったことはありますでしょうか?

やはり腸内細菌とミネラルの環境を整えるということなのでしょうか?

脱ステロイドから漢方医の先生にかかるまでに、ヨーグルトを食べていたのですが、漢方医の先生に、ヨーグルトはお腹を冷やすからやめなさいと言われ、やめてしまいました。

もう長い間アトピーを付き合ってきておりますが、なかなか克服できずにいます。

現在の症状は、

顔(カサカサ。落屑がひどい、浸出液はなし)
四股(カサカサ。浸出液はないが、掻き壊してしまい、血が出ることがあり。)
体(特に肩、首、背中がカサカサ。浸出液はないが、掻き壊してしまい、血が出ることがあり。)

上記の部分が特にひどく、その他の部分は乾燥がひどい感じで、見た目はまだましです。

何かご意見頂けたらうれしいです。よろしくお願い致します。

【A】
20歳を過ぎてからの一番大事な時期を迎えての苦労はいかばかりかと、自分に置き換えても恐ろしくなります。医者の無責任とでも云いましょうか、他人事と思っての診察と治療は多くの青年に苦労を負わせました。

乳児の時からの症状回復にステロイド剤の処方となったのでしょうから、これまでにどれだけの量を入れたことでしょう。症状の根源の解決には至らず、表面の処置に奔走した親の気持ちもわかります。
本当の根源治療の情報が少ないために苦しい思いをされたことでしょう。一時的結果中心の治療ではなく、自分の体を通してアトピー症状の理論や治療法はある程度判断できると思います。

おそらくお察ししていることと思いますが、今までの治療法は逆方向へと進んでいます。漢方の治療もその逆方向の治療のひとつとなっています。当然、ステロイド剤やプロトピックも表面だけの処置というより、さらに厳しい状況を生み出す副的作用が多く秘められています。

簡単な考え方ですが、今の症状もスタートの根源も異物が体の外部(皮膚と腸管など)から侵入するために、体は「痒み」を発生させるのです。異物の侵入を阻むためと腸管から侵入した異物を排除するためです。また、漢方など(ステロイド様成分を含んでいる)の継続は、肝腎機能が異常に低下して、余剰成分を肝腎臓で排泄できなくなり、リンパラインから排泄させます。肝臓を患っている方に強い痒みが起きるのはこのためです。

ヨーグルトを批判する漢方医の先生が、このアトピー症状の原因や解決法を教えてくれたでしょうか?
使用の漢方薬の成分やその成分のメカニズムや克服システムを理解できるように教えてくれたでしょうか?彼らでは無理なのです。

外部からの侵入を阻むためには、皮膚と腸管の粘膜を調整しなければ阻止することは出来ません。その粘膜の上部にはどちらも有用菌群が棲息して、異物の侵入を阻んでいるのです。さらに、phも空気phと差を出し、弱酸性で推移し、空気中に棲息する雑菌やウイルスなどが棲息できないようにしているのです。この事の理解が重要となります。当方の指導もこの簡単な基本理論から成り立って多くの結果を生んでいるのです。

状況はかなり厳しいようですが、どこかの基点で克服方向へと移動しなければなりませんね。有用菌群の活性が克服への道なのです。ミクロの菌群ですから克服のスピードは目には見えません。良くなったり悪化したりの繰り返しをしながら、基礎条件を一歩一歩積み上げて落下しない体となって行くのです。長い年月の症状なので、簡単には解決はしないでしょうが、一歩のスタートは必要です。残りの人生約60年です・・・2,3年なんて短いものです。

あまり窮屈にならずに、楽に笑って胸張って早起きして頑張りましょう。

◆紹介者感謝キャンペーン

下記の通りご紹介者様には四輝水1本もれなく提供いたします(送料元払い)。

①無料相談フォームへの紹介(備考欄に紹介者のお名前必須)
②返答をご理解され相談者のサポートが始まれば、終了まで購入金額の5%分の商品提供。

◆クイズに答えてアトピー商材を!

当選者の中から10名様抽選で。

今回の当選商品は

①四輝水2本

②ヨーグルビジン1缶

③血液型別乳酸菌1缶(血液型指定してください)

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◆今月のクイズ

【Q】:アトピーと「痒み」は切っても切れない関係である。この痒みが無ければアトピーも酷くならないのに、なぜか掻いてしまう。親は子供に『掻くのは止めなさい』と叱ることが多い。では、この痒みはなぜ起きるのでしょう?下記の4つの中から間違っているものを選んでください。

※ヒント 間違っている内容ですよ。

① 肝臓からの排せつ物がリンパラインへオーバーフローするから。

② 空気中の雑菌やウイルスが皮膚粘膜の崩壊部位に定着したり、侵入しようとするから。

③ 皮膚を不潔にしているから。

④ 急に体温が上昇したが汗をかけずに平熱に戻らなかったから。


●投票ご希望の方は、下記のアドレスへ 

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info@atoppos.co.jp

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をお書きになって送信ください。

※抽選は令和3年12月28日(火)です。(当選者は商品発送にて発表といたします)

最後までお読みいただきありがとうございます。

※現在、東京面談・金沢面談は自粛しています。

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