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奥田@有料版vol.388:保障と保証

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<2022/12/21配信>

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奥田雅也の
「無料メルマガでは書けない法人保険営業ネタ」
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奥田@有料版vol.388:保障と保証
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いつもお世話になります。
奥田です。

先日、某外資系のエグゼから

「保障と保証を売りなさいと教えられてきた」

と言う話を聞いて、
めちゃくちゃ考えさせられました。

これこそ、保険屋の本質だと思います。

【保障】
ある状態がそこなわれることのないように、
保護し守ること。
「国家の安全を―する」「社会―」

【保証】
1.間違いがない、大丈夫であると認め、
責任をもつこと。
「品質を―する」「彼の人柄については―する」

2.債務者が債務を履行しない場合に、
代わって債権者に債務を履行する義務を負うこと。
「―責任」

<goo国語辞典より引用>

生命保険商品を通じて提供するものが
「保障」であり、
保険契約・保険約款に順じて
保険会社が支払を「保証」しています。

資産形成をアドバイスする
FPであれば、「保証」されていない
金融商品の提案もアリですが、
保険屋という立ち位置であれば、
「保証」されていないものを
提案することは違和感があります。

別にどちらが良いとか悪いという
話しではありません。

あくまでもスタンス・立ち位置の
考え方として捉えて下さい。

先日、すごく考えさせられる
体験をしましたので、
ご紹介をしたいと思います。

既契約者の法人社長から
余剰資金で積立をしていきたいので
何か提案をして欲しいという依頼を
頂きました。

対象は役員さんで、
法人での高額保障は必要ないとの
ご意向でした。

これを踏まえて私が提案したのが、

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