奥田@有料版vol.388:保障と保証
※本記事はまぐまぐの有料メルマガ「奥田雅也の『無料メルマガでは書けない法人保険営業ネタ』」の記事を個別に販売しております。
お気に入りの記事を個別に購入して頂いても結構ですし、まぐまぐにて1ケ月単位でバックナンバーの購読も可能ですし、購読申込を頂ければ初月は無料で購読が可能です。
詳しくはこちらのページをご確認下さい。
<2022/12/21配信>
■━━━━━━━━━━━━━━━━■
奥田雅也の
「無料メルマガでは書けない法人保険営業ネタ」
■━━━━━━━━━━━━━━━━■
奥田@有料版vol.388:保障と保証
■━━━━━━━━━━━━━━━━■
いつもお世話になります。
奥田です。
先日、某外資系のエグゼから
「保障と保証を売りなさいと教えられてきた」
と言う話を聞いて、
めちゃくちゃ考えさせられました。
これこそ、保険屋の本質だと思います。
【保障】
ある状態がそこなわれることのないように、
保護し守ること。
「国家の安全を―する」「社会―」
【保証】
1.間違いがない、大丈夫であると認め、
責任をもつこと。
「品質を―する」「彼の人柄については―する」
2.債務者が債務を履行しない場合に、
代わって債権者に債務を履行する義務を負うこと。
「―責任」
<goo国語辞典より引用>
生命保険商品を通じて提供するものが
「保障」であり、
保険契約・保険約款に順じて
保険会社が支払を「保証」しています。
資産形成をアドバイスする
FPであれば、「保証」されていない
金融商品の提案もアリですが、
保険屋という立ち位置であれば、
「保証」されていないものを
提案することは違和感があります。
別にどちらが良いとか悪いという
話しではありません。
あくまでもスタンス・立ち位置の
考え方として捉えて下さい。
先日、すごく考えさせられる
体験をしましたので、
ご紹介をしたいと思います。
既契約者の法人社長から
余剰資金で積立をしていきたいので
何か提案をして欲しいという依頼を
頂きました。
対象は役員さんで、
法人での高額保障は必要ないとの
ご意向でした。
これを踏まえて私が提案したのが、
ここから先は
¥ 1,650
記事を読んで「良かった!」「参考になった!」「役に立った!」と思ったらお気持ちを頂けるとウレシイです!