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奥田@有料版vol.335:経営者との対話で必要なモノの見方

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<2021/12/15配信>
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奥田雅也の

「無料メルマガでは書けない法人保険営業ネタ」

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奥田@有料版vol.335:経営者との対話で必要なモノの見方

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いつもお世話になります。

奥田です。



最近、代理店の規程や業務を見直している中で

法人生命保険営業についてのプロセスを

改めて見直している中で教えて頂き、

気が付いたことがあります。



それは標題に上げました

「モノの見方」です。



ちょっと抽象的な内容で

分かり難いかも知れませんが、

非常に重要なことだと思いましたので

出来る限り伝わるように

表現してみます。



法人生命保険の営業対象者は

当然ながら経営者であることがほとんどですが、

この経営者との対話において、

どちらからモノを見て話しをするか?

という意識は非常に重要です。



保険営業ですから当然ながら

我々が取扱う商品は生命保険商品です。



我々はこの生命保険商品を

取扱うことによって

保険会社から報酬を受取っています。



ですから、物事の見方が

生命保険を提案する側からの視点に

なりがちなのはある意味では

仕方がありません。



ところが経営者にとっては、

生命保険は自社または自己が抱える

問題を解決する一つの手段でしかなく、

いろいろな対策の中の一つでしかありません。



保険営業からすると生命保険商品の

販売機会を伺う視点から経営を見ていますが、

経営者は経営を安定させるための

一つの手段としてしか生命保険を見ていません。



この見方の違いうというのは

当たり前のことではありますし、

この違いは非常に大きな違いなのに

それを意識して面談をしているケースは

少ないのでは?と思いました。

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