【カタカムナ】お花への影響観察(おわり)
「川辺でカタカムナを詠っていたらその場所だけ藻が異常繁殖？」という事象を受けて、再現性があるかどうか、お家の中でのお花の観察記をつけてみます。(観察終了)
お家にお花を飾る習慣は今まで無かったのですが、憧れはあったので「これ幸い」とお花をお迎えすることにしました。
「種」か「苗」から育ててみようかな？と漠然と考えながらお花屋さんへ突撃。すぐさま「種も苗も置いてないんですよ～」と、困る店員さん。
そっか！別の場所で育てられたお花たちがお花屋さんに出荷されてくる仕組みなのね！
ならば仕方ないので、既に咲いている花が枯れるまでの経過を見てみるのでも良いかな？と、切り花を購入する方へと舵を切りました。
店員さん曰く、ここにあるのはどれも大体1週間から10日くらいで枯れるのだそう。
枯れるまでの経過観察といっても、お花が枯れる時って少しずつシュワシュワになって色褪せていく感じじゃないですか？多分。
どの時点で「枯れた」判定にするのか、というのが自信が無かったので、「花びらが落ちたら枯れた」と判断しよう！とまた素人考えで思い付き…
「花びらが落ちる感じで枯れるものは無いですか？」
と店員さんに質問すると、またちょっと困った感じで、
「あ～そうっすね～…💦バラとかだったらちょっと触ったら花びらがハラッと落ちる感じに枯れますね…💦」
バラですか。
バラってやっぱりプロポーズとか情熱！みたいなイメージが強いから、普段の私なら絶対選ばないなー。
と思いつつもバラコーナーを見てみると…。
んすってき！！✨✨バラってこんなに種類があるのね！！🌹
どのバラもすごく可愛かったけど、はわぁ～💕と目を引かれたピンクのバラとオレンジのバラに即決。
「同じくらい元気なやつを2本ずつお願いします！」
「え？同じくらい元気なやつですか…？💦」
とまたもや店員さんを困らせました…。(でもしっかり対応してくれた神店員)
更に面倒な客の質問攻め。
「これ品種の名前何ですか？」
「え～～っと～～💦…少々お待ちください…」
調べさせてしまった。ごめんよぉーでもやっぱ名前知りたいやん。
ピンクのバラが「ローラ」で、オレンジのバラが「フェスティボ」だと教えていただきました。ありがとうございます！
更に、花瓶も無いのでそこで一緒に買うことにしました。
花瓶の色によってもお花になんらかの影響がある可能性も無きにしも非ずと思い、なるべく色のない同じものを２つ買いました。
「これガラスですか？プラスチックかな？」
「え～～とぉ～…💦(コンコン)…ガラスですね～。」
花の枯れ方とか、同じくらい元気なやつとか、こんな変な注文をするお客さんはあまりいないだろうな～。
でも店員さんは後半『ちょっと面倒な客やな～』から『なんか変わった質問に答えるの面白いかも！？』みたいな感じの態度になってましたｗ
覚えている限りでは初めてのお花購入だったのでテンション上がってだらだら書いてしまいましたが「観察」とはあまり関係ないのでこの部分は後で削除するかもしれません。
準備完了！
いや～お花が視界に入るたびに癒される。お家にお花があるのってすごく良い。お迎えして良かった😭✨
実験観察する旨をバラの皆様にお伝えして、「どちらがカタカムナ聞きますか？」と聞いたところ、左が「カサカサ」言ったので(多分花びらがわずかに開く音)左の子たちに決定。一応「どちらにしようかな神様の言う通り～…」で交互に指差ししてやっぱり左になった。
ちなみに「どちらにしようかな～神様の言う通り～バカバカなすびのバカなすび～」という文言で覚えているのですけど、これ地域によって結構違うらしい。今思うと酷いなｗバカなすびって何？ｗ
観察メモ
ちなみに左のピンクのバラは外側の花びらが大きく開いているが、お花屋さんで購入した時は開いていなかった。家に帰ってセッティングしている時から開き始めていた。(急激に開いたからカサカサ言ってたんだねｗ)
私のスマホの画質低いので、わかりやすくフェスティボのアップも比較してみましょうか。
あぁ…可愛い❤
お花飾るのはまっちゃいそう☺❤
日光に当たる時間が少なくて、どちらも元気少な目。うち、日当たりはあまり良くないし、ここ数日曇りの日が多かった。ごめんよぉー…。代わりと言っては何だが、水道水でなく買ってきたお水をあげた。
右のフェスティボちゃんは香りが「甘さ＋百合の花のようなキツイ香り＋微かにシトラス」。左のフェスティボちゃんは「甘さ＋シトラス風」です。
香りはどちらも草餅の甘さと若干のシトラス風。右のやつも今日は「百合のようなキツイ香り」はしなかった。
ピンクはほぼカピカピになって下を向いてる子も多い。
左は相変わらずほのかに甘い。
他のピンクバラは全てカピカピになってしもうた……(´;ω;｀)
左のフェスティボちゃんは元気な甘じょっぱい美味しそうな香り。そして何日か前から思ってたけど花びらの色の透明感がなんかすごい。(語彙力)
茎を見てて気づいたけど、茎の色が茶色く変色してしまっているものはもう枯れる一方っぽい。
現段階で茎が変色していないのは「カタカムナ有」のフェスティボちゃんと咲けたピンクバラちゃんだけ。
薔薇は太陽光からエネルギーを得て、幾重にも重なる花びらを開く力にしているんだって。曇りの日が多かったのもあってか、買ってから皆どんどん元気がなくなってくのは感じていた。
「カタカムナ有」のピンクバラは1つを除いて茎が全部変色してしまった。逆にその１つの花を咲かせる為に他へのエネルギーを遮断したのかもしれない。
「カタカムナ無」は全ての茎が変色してしまっていた。どれか1つを咲かせるためのエネルギーすら作れなかったのかもしれない。
1本で独立してるフェスティボちゃんすら変色しているのだから、よっぽどエネルギー不足だったんだね。寝癖が付いたり戻ったり安定してなかったしね。
毎日「カタカムナ有」の方を自分の部屋(詠む時間帯は大体日陰になってる)に持っていって詠っているので、「カタカムナ無」の方が日に当たっている時間が合計10時間以上は多いはずなのに。この差はやっぱり「カタカムナ」以外考えられないよ。
花瓶だって同じもの。
お水だって同じ量。
お花を置く位置すら毎日交互に場所交換して日当たりが偏らないように注意していた。
外的要因の差が全くない状態で(むしろ「カタカムナ無」の方が好条件)、こんなに差が出るなんて。
「カタカムナ」で根が太くなる。
これは私自身が実感していること。カタカムナやってる皆も実感してるよね。
そして根が無い切り花は「茎」が太く(強く)なったみたいｗ
動物だろうが植物だろうが、根が無かろうが、今ある自分の一番下の土台に「カタカムナ」は効くのかもね！！✨
とりあえずお花の実験はこれにて終了したいと思います。
薔薇ちゃんはまだお家にいるので、特別な変化などがあれば後日追記します。
最後まで見てくださりありがとうございました。
それではまた！👋
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