K-POPとNCT127に出会った話
※この記事の前半は、ほぼほぼNCT127の話題は出てきません※
私はそもそもK-POPとは程遠い人間でした。
イイ歳だし、K-POPは若い人がハマるもののイメージで、
さらに今思えば、良くないけど、若干、嫌韓の気すらあったかも知れない。
確かに歌も上手いかもだし、ダンスだってよく練られてる。
でも理解できない言葉の歌詞を聞いても、直感的には共感できない。
なのに、メディアとかがメチャクチャ取り上げたりすることに、とっても違和感があったのです。
それを変えてくれたのが「Produce 48」です。
「Produce48」に出会った話
私はそれこそ48グループ。とくにNMBが好きでして……。
(ちなみに、もっともっと遡ると、48グループも苦手でした。昔してたお仕事の関係でね……)
でも当時の私は嫌韓wなので、追ってはおらず。
でもさえぴー(村瀬紗英様)のミッションのチッケムが話題になって、とりあえず観てみたのです。
さえ様のふつくしいチッケム3連発
美しい。
なんて思っていたら、さえぴーは落ちてしまい(もちろん、みるるんも良かった)……。
IZ*ONEがデビューしました。
K-POP(IZ*ONE)にハマる話
したら、まぁ、観るじゃないですか。
「La Vie en Rose」
並行して「Produce48」を見返している内に、IZ*ONEにハマっていくわけです。
努力している女の子ってなんて美しいんだろう。
韓国人メンバーに博愛的なメンバーが多かったのも心を打たれた要因かも知れません。
日本にいると、どうしても嫌韓的なニュースって見ちゃったりもするじゃないですか。
だから、こんなに一生懸命で心の優しい子達がいるんだってなりました。
まぁ、彼女たちがメディアで見せている側面がすべてとは言いませんが、それでもお互いに努力しながら成長していく姿は、コンテンツとしては100点だと思うんです。
私がいっちゃん好きなMAMA in HONGKONGの「La Vie en Rose」を……と思ったら例のハッキング?で動画が無くなっていた……ので、in KOREAを。
動画復活してくれないかなぁ……
こうして私は見事にK-POPにハマっていくんですが、相変わらず多趣味のくせにひねくれているので、頑なにナムジャドルには行きませんでした。
手を広げれば広げるほどキリが無くなるし、ちょっとファンダムも強火で新規が入っていくにはハードルが高いイメージだったので。
あと、正直顔の見分けがつかなかった 笑
NCT127に出会った話
そして2021年4月にIZ*ONEの解散…… 私は亡霊となって、過去のYouTubeコンテンツやらステージ動画をひたすらに擦り続けました。
メンバーがいろいろと再デビューしても、それでもひたすらに擦り続けました(もちろん、各メンバーの再デビューの動画もね)。
そして、今年5月―――。LE SSERAFIMちゃんのデビュー期間に入り、PVの再生回数を上げるために狂ったように映像を観続けていたところ(会社の先輩にも手伝ってもらった)、何故かレコメンドに出てきたのが「Sticker」でした。 ※このブログ2度目の登場 笑
作業用に自動再生にしていたのか、流れてきた音に「ぎゃ!」となります。
何!?この音!って。
慌ててYouTubeの画面を観れば
めっちゃ映像が面白い!
↑この時点ではまだビジュアルスゲーの領域にまで到達してない。
なんせナムジャドルは顔が同じに見える。
そして、もう一度PVを頭から見直す。
めっちゃ振付がカッコいい!し!ダンスが!上手い!
↑この時点ではまだビジュアルスゲーの領域にまで到達してない。
なんせナムジャドルは顔が同じに見える(2回目)。
私はダンスが上手い人に弱いのである。
そこで3回目にPVを見直したところで、思いました。
あ、顔が良い。
これはとっても危険な匂いがしました。 とりあえず仕事中だし(?)、LE SSERAFIMちゃんの再生に戻ることにして、仕事終わりに改めて観ることにしました。
YouTubeの保存機能って便利だよね!!!
これが、私とK-POP、そしてNCT127が出会うまででした。
そんな私のK-POPプレイリスト(アーティストベース)は、
IZ*ONE
EVERGLOW
Rocket Punch
ITZY
Red Velvet
BLACKPINK
MAMAMOO
Kep1er
aespa
Billlie
I.O.I
AOA
IVE
LE SSERAFIM
YENA
YURI
EUN BI
Wanna One ←笑
NCT127
NCT U
見事にIZ*ONEというかProduce48の影響を受けてるw
※ちなみにWanna Oneはメンバーのこと知らない上に「Energetic」のみが入ってます。
でもこうして好きなものが増えていくのはとっても楽しいです。
もちろん、これとは別に日本の曲も踏まえたプレイリストもある。
洋楽からボカロまで。
総再生時間18時間だった。
好きなものが多いのは良いことだけど、我ながら気が狂っとる。
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