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「青葉の下に2019」を終えて(1)

昨日8/18(日)青葉公会堂にて青葉応援団団祭「青葉の下に2019」を開催しました。
世間からしたら未知の“青葉応援団”が主催するイメージの湧かない“団祭”です。
どれだけの人が見に来てくださるか懸念しておりましたが、まさかの動員250名超え

SNSでの情報発信、駅前でのチラシ配り、地域のお祭りでの宣伝、一部地域へのポスティングなど、青葉応援団としてもできる限りの広報をしました。
ただ、それだけでは厳しかったと思います。
頻繁に活動を取り上げてくださっていたタウンニュース、そして各種新聞(地域版)、地元ラジオのメディアの力にも助けられ、多くのお客さんに応援団による応援エンターテイメントを楽しんでいただけました。

最高の環境で「青葉の下に2019」を執り行うことができたこと、大変光栄に思います。
改めまして、ご来場いただいた皆様、応援してくださった皆様、ありがとうございました!

さて、“団祭プロデューサー”という形で作り上げた団祭、その全貌と感想などをnote投稿していこうかと思います。


①オープニング
僭越ながら私の学生注目・応援練習から幕開けとなりました。
「青葉の下に2019」の目的が、普段応援団のことを全く知らない人にも楽しんでいただくことだったので、学生注目の応答から拍手の叩き方など、時間をかけてレクチャーさせていただきました。
感触としてはかなりアットホームな雰囲気の中やらせていただき、お客さんも徐々に乗っていってくださったので、ある程度温まった状態で高校生の総合司会に繋げることができたかなと思います。


オープニングムービーでは、1月から始動した青葉応援団の活動を写真で振り返り、団員を写真で紹介しました。
BGMに使ったのは青葉応援団運営委員長の間地さんが作曲した「駿馬嘶く」という曲。
ダイナミックさ溢れる曲、始まりを告げるような曲だったので、使用させていただきました。

②高校生団員の総合司会
プロ(現役応援団)顔負けの総合司会でした!
今回任せた高校生は事前に地域の夏祭りのミニステージでマイクを握った経験はあったものの、青葉公会堂という大ホール、300名近くのお客さんの前で司会進行をするのは初めてでした。
応援団として臨むステージも初めて、総合司会も初めて。
その緊張感は計り知れません…。
それにも関わらず、やり切った!
みんなで考えた紹介ネタも狙い通りにウケて本人もとてもご満悦。

③高校生団員の「横浜市歌」(第1部)
私から見ていて1番テクの練習を積んでいた子に第1部の横浜市歌のリーダー指揮を任せました。
私が何気なく言った「1日5分でもいいから自主練習しといてー」という一言を当初から実践していたとのこと…。
大学応援団で3ヶ月目の私より圧倒的に上手かったです笑

学生注目では“海での思い出”を面白おかしく絶叫し、お客さんを沸かせていました。
前日まで練習しすぎたせいか、「これ本当にウケるのか不安になってきました」とプロが言うような悩みを吐露…笑

國學院大學全學應援團ブラスバンド部の生演奏、リーダー部の力強い太鼓にも、支えられ、飲み込まれることなく、大きなテクを振ることができていました。


続く。


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