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「青葉の下に2019」を終えて(2)

“団祭プロデューサー”という形で作り上げた青葉応援団団祭「青葉の下に2019」、その全貌と感想などをnote投稿 第2弾です。

④名も無き應援團の栃木流エール
名も無き應援團って何だ?
栃木県を中心に、演舞を用いた想いの表現、栃木県公立高等学校の伝統的な応援文化の保存と継承、伝統を尊重しつつも伝統に縛られない 新しい応援団の形の模索を目的として活動している団体です。
演舞では「フレフレあなた」と5分たっぷり使ったエールを披露してくださいました。
あまり見ることないような型(動き)に会場は釘付けになっていました。

⑤國學院大學全學應援團の本格演舞
他と差を付けるつもりはありませんが、彼らの演舞については言葉で表してしまうのが勿体ないです。
なので、いったんYouTubeで見てください!笑
そして、9/28(土)の応援団フェスタ、来年開催予定の國學院大學全學應援團の団祭を観に行ってください!
リーダー部の伝統を守りつつ、チアとブラスバンドと一緒に作り上げている、迫力があって華やかな本格演舞が見られます。

⑥休憩中企画「あなたにエール」
休憩時間を利用して、地域で頑張る団体・人物にエールを送りました。
ある種、「応援の原点」です。
フレフレ◯◯と、◯◯のところに自分の名前や団体名が入ると、不思議なパワーが宿ります。(と信じてやっています笑)
これからも機会こそ頂けるのであれば、青葉区を中心に多くの人に魂あるエールを届けていきたいです。

⑦応援団が語る!「 トークコーナー」
「やってよかった!」と思うオリジナル企画です。
普段応援団は人前で自ら応援団を語るようなことはしません。
おそらく語らないことこそ美学としているからです。
ただ、それでは応援団の本当の姿を、初見のお客さんに伝えることができません。
演舞をしている姿、応援している姿だけが、応援団の全てではないからです。

必見→ https://youtu.be/AsKailimzSY
(こちらの投稿もご参考に…)
https://note.mu/umenosuke/n/n06a4208aaebf

応援団による応援文化を伝えることを使命とする青葉応援団だからこそ、出来ること・やるべきことだと思いました。
國學院大學全學應援團の皆さんに打診したら快くOKしてくださりました!

打ち合わせを重ね、基礎となる台本は作りましたが、始まってしまえばほとんどアドリブのトークライブに…。
どんどん面白い話、驚く話が出てきて、MCをしていてビックリしました。


ダメだった点としては私のMC力の拙さだけでした!本当に!
動画見返したら変なツッコミ(ツッコミになってないツッコミ)入れてたり、回し方雑だったり…。
本当に良い機会を頂きました。

お客さんからも好評を得たトークコーナー。
今後自ら語る応援団が増えることを願います。

続く。


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