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慶早戦〜早慶戦とは呼ばない〜

6/1から始まる慶早戦も、1勝1敗で第3回戦にもつれ込み、本日6/3に勝敗が決まることになりそうです。
慶早戦とは、慶應義塾大学と早稲田大学の伝統の一戦であり、主に六大学野球リーグ戦の最終決戦のことを指します。世間一般では早慶戦と呼称されています。
神宮球場超満員だいたい3万人を動員し、応援団も内野に加えて外野にも広がります。

なぜ慶應義塾では慶早戦と呼ぶのでしょうか?
私が應援指導部にいた頃、やはり早慶戦と言ってしまうと周囲からピリついた反応を得ました笑
なぜだろう…。

やはりプライドなんですかね。
なんとしてでも早稲田には絶対に負けたくない。
世間が早慶戦と呼ぼうが、自分らにとっては慶早戦。
一文字のリードでさえ、認めたくない、という精神の塊でしょうか。
私は好きです、そういう考え方。
遠慮がちな日本人がここまで対抗心を剥き出しにするってなかなかないじゃないですか!

應援指導部ではよく、
「打倒早稲田こそ慶應義塾」なんていう言葉が使われます。
早稲田との戦いはアイデンティティの1つなんです。

早稲田に負けた時、めちゃくちゃ悔しいです。
神宮球場一塁側早稲田応援団が一斉に喜びの歓声をあげ、そのまま負のオーラとして三塁側慶應応援団に浸透していきます。
恐ろしいです。その場を立ち去りたいとさえ思ってしまうこともありました。

ただ、早稲田あっての慶早戦。
エール交換は感情を抑え、相手の健闘を讃えます。
慶應は「フレフレ慶應」「フレフレ早稲田」
早稲田は「フレフレ早稲田」「フレフレ慶應」

まさに礼に始まり礼に終わる、武道的といいますか、日本的ですよね。

日本的文化の詰まった本気の勝負、ぜひ一度皆さんも見てみてはいかがでしょうか!?

紹介したい慶應義塾の応援歌があります。
「我ぞ覇者」という歌です。
作曲者は古関裕而氏。来年の朝ドラ「エール」のモデルになっている方です。
この歌の4番はまさに打倒早稲田を歌っている内容になっています。

「我ぞ覇者」4番
よくぞ来たれり 好敵早稲田
天日のもとにぞ 闘わん
精鋭我に有り 力ぞ溢れたり
おお打てよ砕け 早稲田を倒せ
慶應 慶應 慶應義塾
叫べよ高く 覇者の名を

#慶早戦 #とは #早慶戦 #應援指導部 #応援部 #古関裕而 #我ぞ覇者

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24歳 / 芸人養成所生 / 慶應義塾大学卒業 / 応援指導部卒部 / 青葉応援団応援ワークショップ講師https://ouen.yokohama/ /団祭「青葉の下に2019」(300名来場)プロデュース/ 地元高校生を3ヶ月で応援団の舞台に

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