見出し画像

アマチュア落語家〜清洲家応慶〜

昨年10月から落語教室に通い、今年1月には発表会もありました。
今現在、2クール目です。6/29(土)には発表会がありますので、ぜひいらしてください。

「なんで落語始めたの?」とよく聞かれます。

きっかけは、、

①桂歌丸さんの死「落語THE MOVIE」
昨年、笑点の司会者でも有名な桂歌丸さんが亡くなりました。
その時、私はこう感じました。
「落語家って生涯現役でいられるのか…」と。
もちろん全ての方がそうではありませんが、死の直前まで高座にあがって、お客さんをわしたり感動させたり元気にしたりできる。
なんて素敵な人生なんだろうと思いました。

そこから次第に落語そのものへの興味も湧いてきました。
たまたま付けたテレビで、「落語 THE MOVIE」(NHK)という落語家の噺に役者の演じる映像を合わせて分かりやすく伝える番組がやっていました。
なんとなく見始めたのですが、次第に流暢な語り口に魅了され、オチ(サゲ)の部分で声を出して笑ってしまいました。
この時、落語面白い!と思ったのです。

プライベートの充実
大学を卒業して1年間は会社員をしていました。
配属された部署が部署で、ほぼデスクワークのみ。
残業も多く、家に帰ってから「あれ今日仕事以外のこと何も喋らず終わったかも…」なんて思う日々。
そんな時、久しぶりに歯科検診に行きました。
そしたら、口を開けてるだけでめちゃくちゃアゴ辛かったんです!

こうなったら会社員としても両立できる劇団でも入って、言葉発する機会増やそうかな!
人前に出ることは好きだから一石二鳥かな!

なんて思って勢いで社会人劇団を検索検索。
でも、劇団は稽古に行けず迷惑かけちゃうかな…。
そんな時、ふと頭に落語とか素人向けの教室やってないかな?なんて浮かびます。
ページを見つけて、その晩のうちに申し込んでいましたよね笑

そんなこんなで落語教室に通うことになりました!
落語教室の様子や高座名「清洲家応慶」の理由などはまた次の機会に書きます!

#落語 #アマチュア落語 #とは

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?