300冊目:スラムダンク/井上雄彦
こんばんは、Umenogummiです。
1000日チャレンジ300日目!
ようやく約1/3ですね。3日坊主常習犯なんですけど、よく続けられていると思います。1日でも休んだらぜったい続けられないので気合でやっているときもありますね…;;
さて300日目の今日は、バスケットマンガの傑作です。
スラムダンク/井上雄彦 作
あらすじ
神奈川県立湘北高等学校へと入学した赤髪リーゼントの桜木花道は、中学時代50人にフラれて、心に傷を負っていました。
最後に告白した女生徒からは、「バスケ部の小田君好きなの」と言われてしまったために、花道はバスケットボールを憎んでいました。
廊下で「バスケは好きですか?」と声をかけられ、怒りに震える花道でしたが、その声の主は可愛らしい女生徒・赤木晴子でした。花道は晴子に一目惚れをし、その恵まれた体躯から晴子にバスケをやることを勧められ、二人は体育館へ行きます。
バスケのルールを知らない素人の花道は、晴子からリングに激しくボールをたたきつけるシュート―スラムダンクの話を聞き、ボールを持ったまま走り、驚異のジャンプ力でリングに向かいます。シュートは外しリングに激突したものの、「絶対バスケットをやるべき」という晴子の言葉に、花道はバスケットボール部への入部を決意します。
しかしそのバスケットボール部の主将・赤木剛憲(ゴリ)は晴子の兄で、1年生ルーキーの流川楓(ルカワ)は晴子の想い人でした。
ゴリをはじめ、花道がライバル視する流川、精神的支柱の副部長・木暮公延(メガネくん)、電光石火のポイントガード・宮城リョータ(リョーちん)、3Pシューター・三井寿(ミッチー)という強力な面々がいる中で、花道はシロートながらも、監督である安西先生の指導もあり、ジャンプ力を駆使したリバウンドとガッツで湘北高校バスケ部を盛り上げていきます。
感想
わが青春の1ページですね。本当に大好きです。
そして声を大にして言いたい。
私はりょーちん派でもミッチー派でも流川派でもなく、水戸派です!
誰が何と言おうと! 水戸って言うと大体、「誰?」という反応をされるんですけど、何故だ!納得いかない!
言うまでもなく桜木軍団の実質的なリーダー・水戸洋平。体育館で暴れた不良時代のミッチー&バスケ部をかばうために、自ら(ミッチーの不良仲間・堀田先輩を巻き込んで)停学を喰らうという漢気あふれるナイスガイです。
何やかんや、桜木軍団って皆友達想いのいい奴らですよね。パチンコはするけど。花道のフリースロー特訓のために学校に泊まり込んだり、全国大会の応援に行ったり。まぁ面白がっている部分もあるんでしょうけどねぇ。
アニメも最高です。夏休みによく、アニメが再放送されていて毎回それを楽しみにしていました。何回観てもいい…!
そして新作アニメ映画制作決定!
公開までマンガを読み直すしかないですね!
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