184作目:おたすけマニー

こんばんは、Umenogummiです。


今日はアニメ作品です。




おたすけマニー


シートロックヒルズで修理屋を営むマニー・ガルシアしゃべる修理道具たちといつも楽しく暮らし、チームワークでどんなものでも修理してしまいます。

道具は英語が話せるプラスン(プラスドライバー)、皮肉屋のマイナー(マイナスドライバー)、好奇心旺盛なノビッチ(メジャー)、賢いキルリ(のこぎり)、忘れっぽいトン(とんかち)、明るいシメール(ペンチ)、臆病なモンキ(モンキーレンチ)と個性豊かです。途中、懐中電灯で日本語が話せないピッカーが加わり、さらにお店にはシュウリンというロボット看板犬もおり、いつも賑やかです。


舞台であるシートロックヒルズは、マニーの修理屋の隣でお菓子屋さんを営むおっちょこちょいで意地っ張りなローパートさんや、マニーがいつも修理に使う道具を調達する道具屋のケリーなど、温かく愛情にあふれた人々が多く暮らす街で、マニーも道具たちもこの町が大好きです。


アニメは1回30分で2話放送されます。基本的に1話完結のストーリーですが、時々前後編と分かれることもあります。1話につき1人(組)のお客さんがマニーの腕を頼りに修理を依頼してきます。


とにかくキャラクターが可愛いです。道具たちはいつも明るく、時々問題を起こすこともありますが、自分たちで力を合わせて解決していきます。

シートロックヒルズは素敵な街で、アニメを見ていると、こういった街に住みたいなぁと思っちゃいますね。


ディズニーチャンネルで放送中なので、ご覧になれる方は一度見てみてください。


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