「出来」と書いてシュッタイと読む('∀`)
シュッタイしたと聞きましてね('ω')
めでたいことこの上ない…ん?シュッタイってなんだと?無理もない、滅多に使わん言葉ですからね。
ものが出来上がることや、思いがけず事件が起こることを単に「できた、おきた」と言わず丁寧な言い方すると「出来(シュッタイ)」になるのです。…らしいのです(笑)。
よく本が売れて重版がかかると「重版出来!」などと宣伝される。
というか今まで「重版出来!」でしか聞いたことがない単語(._.)
なのですがとにかくシュッタイと言えば売れてるということ、めでたいのであります。(ちなみにある漫画家さんは長らくこれを「できっ!」と読んでおられたらしいがそれもムべなるかなである)
その売れてる本とは、作者ご自身の記事によるとこれですね。
池田暁子センセイの『池田暁子の必要十分料理』(トランスビュー)
で、この記事に書いてある「肉筆特装版」…驚いたことに、作者本人の描いた肉筆カラーイラストが本のカバーになっとるとのこと。ふへーそんなことあるのか!それが出版社さんの企画でなんと当方の近所の書店にご出来なさる(あ、この場合の出来は「シュツライ」とお読みいただきたいw「来る」の丁寧語です)ということでさっそく参上…いや呼ばれてないので推参…どうも丁寧語とっちらかってるなwとにかく行って見てきました('ω')。
店内や肉筆特装版の写真は撮影を遠慮しましたが、確かにありました('∀`)。イラストは木の上で本を読んでいるのと、海人さん(湘南に合わせたのかな)みたいな表紙。ほほうこれが肉筆特装版か…と手に取って眺めていたら
店員さんが「すみませんまだ値段貼ってませんでした💦」と言われたので即座に手を離しました😅
(開店まもなく行ったからね…)
それとは別に無料のイベントノベルティかな、冊子もついている('ω')
これも池田センセイご自身が記事にしていた、本の印刷肯定解説マンガでオールカラーであります('∀`)。これは…タダってのはちょいと気前が良すぎるのではないか。イベント以外でも手に入るそうなので欲しい方は上記トランスビューさんのXをご参照のこと…📕✨
あとはサイン本も置いてありましたので大人しくそれを求めて参りました。
はじめのページにサインとキャラクターが描いてありました('∀`)。(いちおう書影以外の写真は控えますが、言わないとわかないだろうからスミマセンw)
いやー、ひっさびさに古本屋以外の本屋行ったな…( ˇωˇ )
というか市街地、駅前の方に行ったの自体がもう数ヶ月ぶりwのような気がしますが。暑いし出不精だし、出ても自然の方ばっか行くしで。うん、珍しく人間らしい文化的活動をさせていただきましたね('∀`)
そして自転車飛ばして駅前の書店まで行って🚴♂️ほか何も見ずに直帰してまいりましたが。
…どうもこう行動が極端でいかんなと今気づきました。
ではお粗末さまでした(*・ω・)*_ _))ペコリン
たくさんのサポートを戴いており、イラストももう一通り送ったような気がするので…どんなお礼がいいですかねえ?考え中(._.)