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9/26梅田解放区大集会。

 9月26日、梅田解放区が主催する集会&デモを行いました。
 集会は昼からなのだが、参加する「Swing MASA」さん達の音楽イベント準備のため、ホールを午前中から借りて準備、アンプとかつないでリハーサルを行う。かなりデカい音が響くので、近所の住宅から苦情がきたみたい…大淀区民センターホールでは、音楽イベントは向いていない?

 ホールのロビーには「大阪都構想」のメリットしか伝えない!府市共同のポスターが貼ってあったので、これについて職員に対し緊急の申し入れを行った…「市のポスター」だから末端の職員さんに文句を言うのもなんなのだけれど、住民投票をやるということは「メリット・デメリット」があるから、市民に選択してねということ…そこに行政機関がメリットしかない宣伝をするのはいかがなものか?ということなのだ。

 会場はこんな感じ…ステージに楽器類をあげるのではなく、床にフラットに並べて一体感を出した。マイクを持っているのは木村真豊中市議、隣で座っておられるのが社民党の大椿ゆうこさん。大椿さんは次期衆議院選挙で大阪9区(池田市・茨木市・箕面市・豊能郡)の予定候補者でもある。
 14時に集会開始…「解放区ユース」の若い人が司会を務める。まずは木村真市議のお話、森友問題で安倍政権をずっと追及していた木村さんは「安倍政権に逃げられた」と話を切り出す。私たちが安倍を「倒した」わけではないが、安倍はコロナ対策でボロが隠せなくなり、このままでは私たちの追及によって「倒される」から逃げたのであるということを話された。また菅政権について、森友問題で安倍が「自分や妻が関与していたら辞める」発言をしてから、「文書改竄」が行われるまでの間、財務省が菅官房長官に”説明”をした…これは財務省の調査報告に出ている…この時に「忖度の強要」があったのだ!菅は森友問題の第一の当事者なのだと述べられた。

 大椿ゆうこさんは、コロナでの失業者が6万人になったことについて触れ、この数字は労働局が把握している数字であり、学生のアルバイトなど数字に表れない失業者はもっといると述べられた。雇い止めを受けて闘って来た労働者としての話を聞くことができた。

 メインのお二人の話が終わってから、「Swing MASA」さん達の音楽が始まる!
 ステージと会場が一体となって、ノリノリだ!


 音楽が終わったら、各自がもっているテーマをアピールしてゆく。私も「辺野古新基地建設反対」をアピールさせてもらうことに…持ち時間は7分ほどなので、長々と語ることはできないが、辺野古新基地建設の歴史的経緯、特に2004年の「沖合案」をやぐらに取り付く現地実力行動で撤回させていること、2007年に第一次安倍政権が、辺野古に護衛艦「ぶんご」を派遣したこと(一次政権時における安倍の悪行である)、安倍政権が辺野古や高江の工事を強行したこと、菅義偉が沖縄世論・民意の切り崩しに動いてきたことなどを話ておいた。
 その他、慰安婦問題を始めとする戦後補償・歴史問題、原発・福島事故・放射能汚染隠しの問題、コロナ禍で苦しむ女性、学生がそれぞれアピールした。

 関西生コン支部の西山さんにも来てもらって、関西生コン弾圧の意味、憲法28条に示されている労働基本権、労働三権の破壊について分かりやすく訴えられた。そして10月8日の判決および裁判所前座り込みに参加を呼び掛けた。
 集会終了後は、デモでありますっ!
 大淀区民センター前で隊列を組み、16時半にデモ出発…城北公園通りに出て、西に向かう…このあたりは住宅地で、スーパー等もあるのだが、土曜日のこの時間帯はけっこう普通の人が歩いていてそれなりに注目を浴びるのだ。
 「安倍はヤメロ、菅はヤメロ、維新はいらない!都構想いらない!」のコールが響く…ただ、デモはどちらかというと、サックスによる音楽が主体となったものだ。
 城北公園通りを西に、JRの高架や新御堂筋の高架をくぐって、左に曲がる。 

 そうすると、いつもの豊崎西公園の東側にでる…普段はここに集って集会、デモであるが、この日は公園にもたくさんの子ども、家族が集まってデモに注目していた。
 それから北消防署の前を通って、いつもの阪急梅田駅の東側、茶屋町を南下する。

 HEPファイブ前でデモは流れ解散して、その後いつものように街宣を行った。人出も上々だ!だいたい18時半ごろまでアピールを続け、その後は交流会とあいなった。

 集会へ自体は盛り上がったのだが、参加者は約50名ほどで、まだまだ広がりには欠けたものだった。事前宣伝はしっかり行ったつもりではあったが、9月6日の「老朽原発うごかすな」集会での宣伝が少なかったこと、安倍から菅に変わったことで、世論の争点ずらしがあり、必ずしも菅政権への反感が盛り上がっているわけではないこと、さらに大阪独自の事情として、反都構想の集会や街宣に人が要っているのではないかと言うことが挙げられる。今後の課題であろう。

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