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梅田解放区が官邸前と連携!東西から「安倍今すぐやめろ」!

★とどめをさそう安倍自民党 全国アクション
PCR検査と生きるための給付金を!

★緊急企画 9月5日(土)18時~19時@東京首相官邸前、17時半~19時@大阪梅田HEP5前

★全国企画 9月12日、26日(土)※10月以降も毎月第2・第4土曜夕方に予定
●東京:首相官邸前17時~18時「官邸前土曜アクション」連絡先:kitadake@gmail.com
●大阪:梅田HEP5前17時半~19時「梅田解放区」+α 連絡先:090-9270-6479

全国で1人から・スタンディングからでも駅前などで同日アクションしませんか?
共通タグ #安倍自民党にとどめを全国土曜

<呼びかけ>
8月28日、安倍首相が「辞意を表明」しました。しかし次期総裁が決まるまで首相の座にとどまり、今後も「一議員として」政治活動を続けるといいます。
 いったい何を言っているのでしょう? 国際的には、「コロナ対策の失政によって退任した、世界で最初の指導者」と評価されているのに、首相をやめても議員をやめず、その「威光」のもとで「安倍政権」は今後も続くということではありませんか。
 同じ日に、全国で20人の人が新型コロナの重症化により死亡し、800人以上の新規感染が発表されました。言うまでもなく、これは安倍政権による感染症対策の大失敗の結果に他なりません。次の首相が決まるのは9月14日頃と言われていますが、それまでに一体何人がコロナで死ぬのでしょうか。

 人々の暮らしはどうでしょう。完全失業者数は、前年同月に比べて30万人も増えています。コロナのためにシングルマザーの47%が収入減となり、大学生はアルバイトのシフトも減らされ、学費が払えないために退学を選ぶ人もいます。経済危機は拡大しているにもかかわらず、政府は10万円の給付金を、たった一度出しただけです。 街は、生活のために働く人々であふれています。そこでの感染を広げないために、充分な給付金を全員に出し、PCR検査を増やし、隔離を進めるのが、すでに国際的な常識となっているにもかかわらず、なにも行われていません。
 私たちは、ここに「とどめをさそう安倍自民全国アクション」を呼びかけたいと思います。集会、デモ、スタンディング。どんな方法でも構いません。政府に対して、生きるための給付金10万円を、すべての人に、これから毎月継続して払うことを求めましょう。また、PCR検査を希望者全員に無料で受けさせ、感染の蔓延を食い止めることを求めましょう。 そして、そうした対策を怠り、民主主義を根底から否定し、政治を私物化してきた安倍政権の即時退陣を求めましょう。

 安倍政権は、官僚の人事権を握り、メディアを監視下に置き、官邸による独裁システムを作ってきました。そのような中で、不祥事・汚職が次々に起きては握りつぶされてきました。この独裁システムの存在こそが、安倍政権8年弱の暴政の原因です。その目的は、国家の徹底的な私物化です。このシステムには、人々の命を守るために、政治家が身を粉にして働くという意識はなく、ただ電通のような巨大企業と手を結んで、その利益を分け合うばかりでした。
 誰に首相が代わろうとも、安倍が国会議員でいる限り、この独裁システムはなくせません。経済面でも、コロナ対策でも失敗を重ね、日本をますますズタズタにしていくことでしょう。 このような安倍独裁システムの継続は、断固として拒否しなければなりません。

 安倍の議員辞職はもちろん、「新首相」と、状況をここまで悪化させてきた自民・公明の議員たち全員の議員辞職をも要求しましょう。そして、要求を突きつけて私たちの手に、政治や社会を取り戻しましょう。 声を上げましょう。安倍独裁システムに終止符を!

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