春の夜のなんでもないつぶやき

水仙のお花、香水に使われるくらいいい香り。おばあちゃんに言わせると、「深呼吸し続けたくなっちゃう香りでしょう。」そんないい香りのお花を庭からジョッキジョッキと豪快にとってきてくれた。
でも実は毒があって、ニラと間違えて食べて死んじゃう例もあるらしい。
正統派清潔感女子かと思いきや、時には毒ばら撒きながらしぶとく可愛い演じてるあたり愛おしいな〜

花言葉が自己愛なのも勝手にストーリーつながって満足な春の夜。

最近おばあちゃんが『一恵さんちの花日記』なるものをつくってお花の絵と言葉をいくつか書き溜めていて憧れたので、私もここに友花の『花は友だち日記』をはじめる。私の夢の１つはおばあちゃんみたいな歳の取り方をすることなので形から入る50年計画。