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リモートCS3位 赤青ウメバスター

はい!どうもこんにちはUMEBAです!

今日は先日行われた第1回リモート飛梅CSで3位になった赤青閃についての記事を書いていきます!


※この記事は投げ銭方式の全編無料ですので是非気になる方はよろしくお願い致します!投げ銭をして頂けると今後の記事を書く活力にもなりますのでそちらも是非是非よろしくです!


【記事内容】

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《デッキレシピ》

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第1回飛梅CS(8-1)3位
第24回VDuel CS(3-2)
第25回VDuel CS(3-2)
ナイトパーティー(4-2)

18-7、勝率72%(ホウエイル型)

と多少毎度構築は微妙に変えながらホウエイルを軸にして出た場合の戦績、勝率です。62〜70%くらいの勝率をキープ出来るなら5CS参加で1,2回位はベスト4以内に入れる勝率かなと思います。


見てわかる通りかなり後ろに寄せた構築にしております。

色々な構築を試しましたが、《ノヴァ》に限らずやはりアグロと言うデッキは前に寄せれば寄せる程安定しないなと《ノヴァ》を使って再確認しました。

※この構築は環境を意識して居なく、自分自身がひたすら使い易くしただけの構築なのでここから環境に合わせてチューニングして行く事をオススメします!


以下採用カードの解説です!


【採用カードの解説】


《オニカマス》×4

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先攻の場合で3ターン目に《ノヴァ》で走らないor走れない場合は2ターンには《オニカマス》では無く《グレンニャー》から出すと安定します。


《グレンニャー》×4

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デッキの潤滑油且つプレッシャー枠

《ノヴァ》からこのカードが捲れても実質ハズレと同じなので《ノヴァ》で走る場合はこのカードをカウントしないでプレイする方が安定します。

この説明だとネガティブに聞こえますが2ターン目の《グレンニャー》は相手にとっては3キルのプレッシャーを与えれるので本番に強いカードかなと思います。

《赤青》と言う2色の《ノヴァ》は多色枚数をある程度抑えれて居る為マナカーブ通りに行くも良し、行かないも良しと自由なゲームメイクができる為このような流れる潤滑油のカードは比較的重宝します。


《クロック》×4

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《クローシスノヴァ》や《ラッカノヴァ》では要らないと思いますが《赤青》は上記のデッキよりもメタクリーチャーで縛る能力が薄い為、殴り合い時は先に殴る事があります。その際に強いカードなので《赤青》では重宝します。

ただし盾に入らないとダメなカードなのでCSの参加試行回数を増やした場合に真価を発揮するカードなので《クロック》を入れた場合は入れ続けて出る事をオススメします🙆‍♂️


《シャッフ》×3

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《赤黒ノヴァ》対面では相手側がひたすらカウンターの構えに来て中々攻めて来ない構築、プレイを取る人が多い為《シャッフ》を2体出して4,6を選択すると勝てます。

《カリヤドネ》対面は《カリヤドネ》はほぼ5ターン目には回るので5ターン目に回らなかった場合は盾落ちパターン濃厚なので3を選択して殴るのも面白いです🙆‍♂️


《ゴルドーザ》×3

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4ターン目に《アカデミーホウエイル》→5ターン目に《ゴルドーザ+バルチュリス+バスター》のように一気に詰めた方が強い対面もいます。

《赤黒ノヴァ》対面なんかは《バサラ》を警戒して盾を0にしないように細かく刻む時に重宝します。


《アカデミーホウエイル》×4

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《ノヴァ》と言うデッキはカードの性質上どんなに多色を増やしても捲りたい物が捲れなく安定しないのでハズレる前提でプレイをし3打点を生かしてプレイをします。最速3ターンでも走れますがあくまで最速で走れると言うだけで基本は相手と小競り合いをしながら隙がある時に詰めていくのでその時に重宝するのがドロソです。


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上記のカードも試しましたが思っている以上に2ドローと3ドローの差が大きく、環境トップにいる《ダムド》の《ダークネス》に対しても強く出れる点から《アカデミーホウエイル》を採用しました。



《チュリス、バルチュリス》×8

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《チュリス、バルチュリス》合わせて7枚でも全然回るので減らしても良い枠でもあります。

早い段階の《サイバーエクス》が強い場面や最速《ノヴァ》で勝てる対面もあるので減らすなら《バルチュリス》かなと思います。


《GWD》×2

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予期せぬ対面等の小型を潰して後続確保出来たりと何かと小回りが効きCS本番で強いカード。

入れるカードに迷ったら入れてみると思っている以上に活躍します。

※と、偉そうに解説してますが実は適当に枠が空いたから入れたら何か知らないけどめちゃくちゃ活躍してしまった何て言えないですね🙆‍♂️。メタの中心が《オニカマス》で回っているオリジナルでは微妙に活躍の幅が限られているので自由枠です🙅‍♀️


《サイバーエクス》×4

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大体このカードの使い方で勝率が変わるデッキ。これと《アカデミーホウエイル》があるお陰でロングゲームも臨機応変に対応出来ます。使用の幅が広すぎて説明出来ないので頑張って使い熟して下さいw


《ドギラゴン閃、バスター》×4

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とにかくじゃじゃ馬で非常に使うタイミングが難しいカード。捲れる前提でプレイするより捲れなくても勝てるタイミングで行くのがベスト。

こんなじゃじゃ馬でおてんばっ娘は使っていて最高に楽しいですね🙆‍♂️



【採用候補のカード】


《マグナムルピア》

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《デスザーク、ギャラクシー、バスターミラー》等刺さる対面が多い事から今1番採用候補として濃厚なカード。差し替え枠は《GWD》or《クロック》4枚が良いかなと思います。

余裕がある時は《クリムゾンチャージャー》としてマナを伸ばして《シャッフ》2体を出すプレイを取る場合もあります。



《単マグナム》

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ミラーではシールドトリガー《クリスタルメモリー》から探してカウンターしたり手打ち《クリスタルメモリー》からサーチして詰める時に出すカード。この構築では《クリスタルメモリー》を採用して居ない為使うタイミングが難しすぎる為不採用にしております。


《マツバメモノ》

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前に寄せた時にめちゃくちゃ強くなるカード。現在は後ろに寄せた構築な為前に寄せた構築にした場合は即採用したい。


《オボロカゲロウ》

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3ターン目までに無理やりメタクリを出すのに有能なカード。《クロック》を抜いた場合はメタクリを出して殴り合いを優位に立たないと負ける為《クロック》を抜く=《オボロ》を入れるみたいな解釈で投入するのをオススメします。減ったハンドを《アカデミーホウエイル》で回復出来るので最悪2ターン目に無理やり動いても何とかなります。

差し替え枠は《グレンニャー》辺りが濃厚かなと思います



《カード除去系》

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後攻で間に合わない事がある為この中で採用するならば《ハエタタキチュリス》が1番オススメ。

しかしこのカード破壊が必要な《青魔道具》や《ゼロルピアループ》等の対面は《赤青ノヴァ》からしたら不利ではなく最速で走れば勝てる対面の一つでもあるのでデッキパワーを落とさない為にそこまで採用の優先度は高く無いかなと思います。



《DMEX-14 デュエル・マスターズTCG 弩闘×十王超ファイナルウォーズ!!!発売後の赤青ノヴァのリスト》


新弾で注目しているカードの一つ

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これを採用したかなり前に寄せた《赤青ノヴァ》の暫定リストを考えてみたので是非参考にしてみてください。


※アクアビーグルがカメヲロォルです🙆‍♂️

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従来の《赤青》では2コス域が8枚で更に《グレンニャー》はメタクリでは無い為前に寄せると安定しませんでしたが、新弾によって2コス域が増え更に《マグナムルピア》を採用して序盤の動きの安定感が増しています🙆‍♂️



《総評》

自分はオリジナルが発表されて12月中頃からずっと《赤青ノヴァ》と《カリヤドネリペア》を調整してきました。本当は《カリヤドネ》も使いたいのですがリモートで盤面狭いし何かトラブルになるのが怖いので《カリヤドネ》は断念し《赤青ノヴァ》を使って居ましたw

そんなこんなで調整して《ノヴァ》と言うカードの使い方を何となく理解し使ってみた個人的な意見としては8/10くらいのA +かS−くらいの強さかなと思います。

CS本番では安定したアベレージが出せるので非常に使い易いデッキでは有りますがやはり『ノヴァ』と言うカードの性質上で横並びの効果はオマケ程度に捉えるしか無い部分で『ノヴァ』単体の出力に安定せずタイミングが非常に難しい印象です。

ただしそのプレイの難しさから使っていて非常に楽しく、プレイや構築全てを細かくチューニングしないと勝てないと言う死にゲーをやって居る様な感覚はクセになって楽しいのでオススメです!



《終わりに》

ここまで読んで頂き誠に有難うございます。新弾発売後は《ノヴァ》を含め色々なアグロが強化されるので今から楽しみでしょうがありません!

何か質問等ありましたら気軽に質問して下さい🙆‍♂️

ではではー

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