笑顔二つ PartⅡ
自分じゃそんなつもりはないのだけれど、Wikipediaに「異色の経歴の持ち主」などと書かれてしまう。たまには「自由に生きていていいですねぇ」と社交辞令を言われる。
食べていくのに転々としているだけであって、早い話がずっと自分のために生きてきたわけだ。此の頃それが恥ずかしい。
そんなことを考えつつ、一人でクリスマスや年越しや初詣や護摩修行等を過ごしていた。で、松が取れる7日の新聞に掲載されたのが、↑ の写真。誇りを持って働く人の顔だ。
この店は知っていた。ただコロナの関係で店内テーブルが使えず、障碍を持った方が働いているのは分からなかった。
却下照顧、「社会が云々……」と文句を言う前にできることはある。それも近くにヒントがあった。
以上が、浦安に舞い戻った理由である。そして、以前から話があった市議会議員選挙に挑戦する決断をした。
これより、プライベート情報はフェイスブック、選挙関係はツイッターを中心に、ブログは何でも有り、にする。
市議会、まして無所属じゃ政治家とは言えない。それでも避けられるなら仕方ない。そろそろ人生最後の直線だもの。
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