結局エルドリッチってなんなんだ？

ダークソウル3で中盤の強ボスとして待ち受ける神喰らいのエルドリッチ。
舞台はダークソウルでオーンスタイン&スモウと激闘を繰り広げたアノールロンドです。

追尾弾、炎、追尾する矢の雨、即死ビーム、さまざまな強烈な技を繰り出す屈指の難敵で、多くの人の心を挫いたことでしょう。

そして、それ以上にプレイヤーには疑問を抱かせます。
ダークソウル をやり込んだ人は分かる通り、エルドリッチの見た目はグウィンドリンと瓜二つです。

この2人に何があったのかすごく気になります！

ちなみにグループSNEのダークソウル3TRPGではエルドリッチを以下のように説明しています。

上半身は人型だった。複数の突起物が太陽を連想させる冠を頂き、銀色の長髪をなびかせている。黄金の装飾がところどころに施された黒いローブを身に纏い、手には杖のような槍のようなものを握っている。下半身がまるで蛇だった。それは汚泥でできた黒く醜い蛇。

ダークソウルTRPG2 P228より

太陽を連想させる黒い冠は、まんまグウィンドリンを彷彿させますね。
上半身は高貴な装いですが、黒い汚泥の中からの登場しているところを見ると上半身と下半身の違いが気になりますね。


元々黒い汚泥の何か（エルドリッチ）がグウィンドリンを食べたのか、それともグウィンドリンが変貌した姿なのか、色々想像はできますが、解を得るのは難しいですね。

今後はダクソ3を何回かプレイしようと思いますが、ダクソをやればやるほどヒントを得られる気がするので、探してみます。

雑談でした。

それでは、また。