手書きで感謝を伝えるということ
こんにちは!
デクノバースの梅原です。
私の会社では、毎月やっているある文化があります。
それは、感謝を伝えたい人に向けて、カードに手書きでメッセージを書いて月に1回の全体MTGで渡すというものです。
私が取りまとめをしているのですが、
これがすっっっごくいいんですよね。笑
そんなに他の社員のメッセージを読んだりはしませんが、
みんなのメッセージがすごく熱い。笑
なんか直接でもなく、タイプした文字でもなく、手書きだからこそ伝わるものがあるな、と。
社員が13人しかいないのに毎月全部で50枚くらい集まります。
どんどんみんなちゃんとたくさん書いてくれるようになって、取りまとめがいよいよ大変になってきました。笑
最初はただその人分をまとめて出してましたが、ちょうど1年くらい前から、私が勝手に一人ひとりメッセージカードをデザインして、時には似顔絵を書いたり、顔写真レタッチしたり(いい迷惑。笑)その人に合った花言葉を書いたりしたメッセージカードを添えて渡すようにしてます。
最初は、みんなに「手書きでメッセージを書く重要さ」みたいなものを感じて欲しくて始めたことですが、最近は私の自己満足になってきています。笑
でもその時間が私にとってすごく大事な時間になってきています。
一人ひとりデザインを違うものにしてるので、1人10分だったとしても2時間はかかってしまうのですが、この1人10分かけてる時間が私にとってすごく大事な時間になってきました。
私自身の、一人ひとりの社員に対して、この1ヶ月どう助けられたかな、とか、一緒にどんな仕事したかな、とか。
そんなことを考えながら一人一人デザインする時間は嫌いじゃないのです。
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